タイトル等
再興第102回
院展
今年10月に創立120周年を迎える日本画の研究団体、日本美術院による公募展
会場
そごう美術館
会期
2018-03-10~2018-03-26
休催日
会期中無休
開催時間
午前10時~午後8時
※最終日は午後5時閉館 ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人800円(600円)大学・高校生600円(400円)中学生以下無料
※消費税含む。※( )内は前売および20名さま以上の団体料金。※ミレニアム/クラブ・オンカードをお持ちの方は( )内の料金にてご入館いただけます。※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料でご入館いただけます。※前売券は、そごう美術館またはセブン-イレブン、ローソンチケット、チケットぴあにてお取り扱いしております。
主催者
そごう美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、公益財団法人日本美術院
協賛・協力等
後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会 協賛:(株)そごう・西武
概要
日本美術院は、横浜出身の岡倉天心を中心に、横山大観、菱田春草、下村観山らが加わり、1898(明治31)年に創立されました。日本美術の伝統を維持しながら、次代の新しい美術を樹立することを目指して意欲的に活動し、日本画壇に清新な息吹を与えました。
1906(明治39)年から1913(大正13)年の間、日本美術院の研究所は上野・谷中から茨城の景勝地・五浦に移りますが、1914(大正3)年、前年に没した天心の志を受け、谷中に再興。それは、「藝術の自由研究の主とす。故に教師なし 先輩あり 教習なし 研究あり」と高らかに宣言するものでした。以来、安田靫彦、奥村土牛、小倉遊亀、平山郁夫らを輩出し、現代日本画壇の先導的・中心的な役割を果たしています。
毎年9月の東京展を皮切りに全国巡回する再興院展。第102回の本展では、2017年10月に推挙された3名を含めた同人作家の作品35点をはじめ、受賞作品および神奈川県出身・在住作家の作品を合わせた86点を一堂に展覧いたします。現代日本画壇の大家から若手までの渾身の作品の数々をご鑑賞ください。
イベント情報
●日本美術院同人作家によるギャラリートーク
3月17日(土)小田野 尚之氏 3月24日(土)岸野 香氏
時 間:各日午後2時から
場 所:そごう美術館展示室内
参加費:無料 *別途入館料が必要となります。
●三渓園ガイド付き鑑賞ツアー
大観・観山ら院展作家を支援した実業家・原三渓。
生誕150周年 三渓ゆかりの美術品と、古建築が美しく配された庭園を見学します。
日 時:3月20日(火)午前10時30分から
参加費:2,000円(三渓園入園料、昼食代、消費税込) ※「再興第102回院展」そごう美術館入館券付き。
行 程:三渓園正門に午前10時30分集合。三渓記念館とお庭を見学後、園内の待春軒にて「桃山御膳」をお召しあがりいただだきます。昼食後自由解散になりますので、園内をご鑑賞ください。
定 員:20名さま ※先着順。定員に達し次第締め切ります。
参加方法:そごう美術館までお電話にてお申し込みください。電話045(465)5515〈美術館直通〉
三渓園
郵便番号231-0824 横浜市中区本牧三之谷58-1
根岸駅からバス「本牧」下車、桜木町駅、横浜駅、元町・中華街駅4番出口の市バス「山下町」から「三渓園入口」下車
詳細は三渓園HP内の交通案内をご確認ください。http://sankeien.or.jp/ 電話045-621-0634
※イベントの内容は予告なく変更・中止となる場合もあります。あらかじめご了承ください。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/18/inten/index.html
会場住所
〒220-8510
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
交通案内
・「横浜」駅から徒歩3分。
・首都高速道路横羽線 東神奈川ランプから5分。
ホームページ
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/
神奈川県横浜市西区高島2-18-1 横浜駅東口・そごう横浜店6階
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