タイトル等
絣―藍と木綿が織り成す文様―
春の企画展
会場
広島県立歴史博物館
会期
2003-04-25~2003-06-01
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)
開催時間
9:00~17;00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 700(560)円
高大生 520(410)円
小中学生 350(280)円
※( )内は前売り・20名以上の団体料金
主催者
広島県立歴史博物館
概要
木綿絣の魅力は、藍の紺と木綿の白のコントラストによって織り成される様々な文様にあります。江戸時代以来、その文様は日常の生活の中で人々に親しまれています。
この度、広島県立歴史博物館では備後絣を中心とする絣コレクションの寄贈を受けました。備後絣は全国的に知られる木綿絣の一つであり、江戸時代末以来の広島県東部における伝統的な地場産業です。整理にあたっては、当館けんぱくボランティアの協力を得ました。
今回の展示は、このコレクションの中から絣の様々な文様を紹介します。また、けんぱくボランティアの活動の成果を公開する初の展示でもあります。
ホームページ
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
展覧会問合せ先
Tel.084-931-2513
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-1
交通案内
JR福山駅下車、北口から西へ400m
山陽自動車道 福山東・福山西インターチェンジから約20分
広島県福山市西町2-4-1
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