タイトル等
21_21 DESIGN SIGHT企画展
写真都市展
ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち
“カメラを持って都市に出ると、あらゆるものが私を興奮させる”
会場
21_21DESIGN SIGHT
ギャラリー1&2
会期
2018-02-23~2018-06-10
休催日
火曜日(5月1日は開館)
開催時間
10:00~19:00
(入場は18:30まで)
六本木アートナイト特別開館時間:5月26日(土)10:00-23:30(入場は23:00まで)
観覧料
税込
一般1,100円/大学生800円/高校生500円/中学生以下無料
15名以上は各料金から200円引き
その他各種割引についてはウェブサイトをご覧ください
主催者
21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団
協賛・協力等
後援:文化庁、経済産業省、港区教育委員会|助成:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
特別協賛:三井不動産株式会社|協賛:ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションス株式会社|協力:キヤノン株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、日本航空
概要
写真が発明されてまもなく2世紀になろうとしています。この200年近くに生み出された写真は天文学的な数に及び、テクノロジーやネットワークの革新とともに、その表現形式や制作手法、つくり手と受け手の関係にも大きな変化がおこっています。
20世紀を代表する写真家 ウィリアム・クラインは、写真、映画、デザイン、ファッションのジャンルを超えた表現と、ニューヨーク、ローマ、モスクワ、東京、パリなどの世界の都市を捉えた作品で、現代の視覚文化に決定的な影響を与えました。
本展では、クラインの都市ヴィジョンとともに、斬新な眼差しで21世紀の都市と人間を見つめ、従来の写真のフレームを大きく飛び越えようとする日本やアジアの写真家たちを紹介します。22世紀をも見据えた未来の写真都市の鼓動を描きだす、ヴィジュアル・コミュニケーションの新しい冒険をご覧ください。

ウィリアム・クライン|石川直樹+森永泰弘|勝又公仁彦|沈 昭良|須藤絢乃|TAKCOM|多和田有希|西野壮平|朴 ミナ|藤原聡志|水島貴大|安田佐智種
イベント情報
★関連イベント
会場:21_21 DESIGN SIGHT
参加費・参加方法は、ウェブサイトをご覧ください。
開催期間中、この他にもイベントを企画しております。

オープニングトーク
「沈昭良の写真について、アジアの特性について」
日時:2018年2月24日(土)14:00-15:30
出演:沈昭良、伊藤俊治

トーク「テクノロジーと表現」
日時:2018年3月17日(土) 14:00-15:30
出演:ドミニク・チェン、TAKCOM、他

トーク「現代美術と現代写真」
日時:2018年5月26日(土) 17:00-18:30
出演:椹木野衣、伊藤俊治
ホームページ
http://www.2121designsight.jp/program/new_planet_photo_city/
会場住所
〒107-0052
東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
交通案内
都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅、千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分
ホームページ
https://www.2121designsight.jp/
東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
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