タイトル等
小企画展
稗田一穂と戦後の日本画
会場
田辺市立美術館
会期
2018-02-10~2018-03-25
休催日
毎週月曜日(但し2月12日は開館)・2月13日(火)・3月22日(木)
開催時間
午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
250円(200円)
( )内は20名以上の団体割引料金
※学生及び18歳未満の方は無料です。
概要
世界に通じる絵画として、戦後に日本画の現代化を進め、新しい表現を切り開いてきた画家たちの芸術を、稗田一穂(1920- )の作品を主にして紹介します。
田辺市立美術館は、当市の出身で一貫して新しい日本画の表現を追求しながら、独特の詩情をたたえた作品を発表し続ける稗田の制作に注目し、開館当初から作品の収集を進めてきました。今回の展覧会では、それらの作品を一堂に展観して、稗田の芸術の軌跡をたどります。
また、稗田が自らの制作を世に問い、その芸術を確立してゆく場となった、戦後間もなくに結成され今年創立70周年を迎えた美術団体「創画会」で活躍した同世代の画家たちの作品や、日本画の展開を牽引した重要な画家たちの清新な作品もともに展示して戦後に広がった日本画表現の豊かな魅力をお伝えします。
イベント情報
展示解説会
2月24日(土)・3月17日(土) いずれも午後2時より、当館学芸員が行います。
ホームページ
http://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/exhibitions/180210hieda_nihonga.html
会場住所
〒646-0015
和歌山県田辺市たきない町24-43
交通案内
「JR紀伊田辺駅」・「JR白浜駅」・「南紀白浜空港」から明光バスで、
「南和歌山医療センター前」または「新庄紀南病院前」下車、徒歩5分。
ホームページ
https://www.city.tanabe.lg.jp/bijutsukan/
和歌山県田辺市たきない町24-43
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