タイトル等
福岡市美術館・福岡アジア美術館・福岡市博物館による共同企画
冬のおとなミュージアム
コレクション×コラボレーション
激動の時代を生き抜いた人々
黒田資料にみる幕末維新
会場
福岡市博物館
企画展示室2
会期
2018-01-10~2018-03-04
休催日
月曜日 ※祝・休日の場合開館、翌日休館
開催時間
9:30~17:30
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般200 (150)円、高大生150 (100)円、中学生以下無料
※( )内は20人以上の団体料金。※以下を提示していただくと観覧料は無料になります。身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳(左記の手帳を提示された方の介護者1人を含む)、特定疾患医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証、福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市民でシルバー手帳など65歳以上が確認できるもの
主催者
福岡市美術館、福岡アジア美術館、福岡市博物館、福岡市
概要
古代の土器から現代アートまで、多彩な作品を有する福岡市美術館。3万年分の福岡の歴史と人々の暮らしが楽しめる福岡市博物館。アジアの近現代美術を世界で唯一専門とする福岡アジア美術館。普段はそれぞれの個性を活かした展示を行っていますが、冬だけは3館同時に、おとな向けの深く楽しめる企画を実施します。今年のテーマは「コレクション×コラボレーション」。市博とアジ美のコレクションを、休館中の市美のコレクションと一緒に展示します!美術と歴史、日本とアジアが織りなすコラボレーションを通して、幕末・近代を駆け抜けた人々のドラマをお楽しみください。

市美×市博 黒田資料名品展シリーズⅥ 黒田資料にみる幕末維新
「黒田資料」とは福岡藩主黒田家に伝来した文化財群のこと。昭和53年に福岡市へ譲渡され、現在は美術館と博物館に収蔵されています。本展では、美術館と博物館の黒田資料が、久しぶりに展示室で再会!より豊富な資料群によって、黒田家がいかに幕末維新期を乗り切ったのかをご覧ください。
イベント情報
コラボトーク
各会場の展示室で、美術館×アジア美術館×博物館の学芸員が2人1組でギャラリートーク・セッションを行います。(事前申込不要。ただし、常設展観覧料が必要)

福岡市博物館 2月12日(月・祝)13:30-14:30
福岡アジア美術館 1月14日(日)13:30-14:30

ミュージアム・バスツアー (要事前申込)
アジア美術館・博物館をめぐるバスツアーを実施します。学芸員のギャラリートークのほか、館内施設案内も予定。バスツアーに参加して、展覧会の広報にご協力いただける「広報サポーター」を募集します。
1月27日(土)13:00~18:00 【定数】抽選で20名※参加無料
【応募方法】
往復はがき(〒810-8620住所不要)、メール、FAXに、住所・氏名・年齢・電話番号を記入して、1月5日(金) (必着)までに文化振興課「ミュージアム・バスツアー係」までお申し込みください。
【問い合わせ・申込先】
福岡市文化振興課TEL:092-711-4471 FAX:092-733-5537
Mail:bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp
ホームページ
http://museum.city.fukuoka.jp/exhibition/508/
会場住所
〒814-0001
福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1
交通案内
● 市営地下鉄 :
博多駅から約13分、天神駅から約7分
▶ 西新駅[K04]下車(1番出口) 徒歩約15分

● 西鉄バス :
博多バスターミナル1F 5・6のりばから約25分、
天神バスセンター前 1Aのりばから約20分
▶ 博物館北口、福岡タワー南口、博物館南口下車 徒歩約5分

● 車 :
都市高速 百道ランプより約3分、無料駐車場 (250台・大型バス10台)
※ 土日祝や会期末は駐車場や周辺道路が混雑します。公共交通機関をご利用ください。
ホームページ
http://museum.city.fukuoka.jp/
福岡県福岡市早良区百道浜3-1-1
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