タイトル等
開館20周年記念展Ⅰ 細見コレクションの江戸絵画
はじまりは、伊藤若冲
会場
細見美術館
会期
2018-01-03~2018-02-25
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は、翌火曜日)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般1,300円(1,200円) 学生1,000円(900円)
※( )内は20名以上の団体料金
チケット販売 細見美術館 京都新聞チケットセンター セブンチケット ローソンチケット(Lコード:59300)
主催者
細見美術館 京都新聞
概要
伊藤若冲(1716-1800)は江戸中期の京都画壇において、類稀なる独創的な作風で新たな時代を切り開きました。一方、王朝の仏画などに傾倒していた細見コレクションが、江戸時代絵画に覚醒する扉を開いたのも若冲でした。
開館20周年記念展第1弾は、コレクションの大きな柱となった若冲の名品を中心に展示します。初期の優品「雪中雄鶏図」やユニークな水墨画の数々など、若冲ワールドの多彩な魅力が一堂に。またこの機会に琳派や文人画、風俗画、物語絵など、館蔵の江戸絵画もずらり。<細見>で若冲を見初め、日本美術に開眼したあなたに贈る美の競演、若冲や宗達が皆様との新たな出会いをお待ちしております。
イベント情報
会期中のイベント〈友の会限定〉
※事前申込制・有料 詳細はホームページをご覧ください。
・モーニングギャラリートークと信行寺(非公開寺院)見学
1月18日(木)午前9時30分~
講師:細見良行(当館館長)

・ギャラリーナイトツアー
2月2日(金)午後5時30分~
講師:岡田秀之氏(嵯峨嵐山日本美術研究所学芸課長):細見良行(当館館長)
ホームページ
http://www.emuseum.or.jp/exhibition/ex057/index.html
会場住所
〒606-8342
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
交通案内
地下鉄東西線: 「東山駅」2番出口より 北へ徒歩約7分

市バス: 31・32・201・202・203・206系統
「東山二条・岡崎公園口」下車 東へ徒歩約3分

市バス: 32・46系統
「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車 西へ徒歩約2分

市バス: 洛バス100号系統
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 徒歩約5分
ホームページ
http://www.emuseum.or.jp/
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
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