- タイトル等
くらしの植物苑 特別企画 季節の伝統植物
伝統の朝顔
- 会場
- 国立歴史民俗博物館
くらしの植物苑
- 会期
- 2017-07-25~2017-09-10
- 休催日
- 7月31日、8月7日・21日・28日、9月4日
- 開催時間
- 9:30~16:30
(入苑は閉苑30分前まで)
早朝開苑日 8:30~16:30(入苑は閉苑30分前まで)
8月14日(月)►20日(日)
*朝顔の花は早朝に開花し、徐々にしおれてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
- 観覧料
- 一般100(50)円/小・中学生は入苑料無料です。
*( )内は20名以上の団体料金
*毎週土曜日は、高校生の入苑料無料です。
- 概要
夏の風物詩としておなじみの朝顔。当苑では、江戸時代以降に作り出されてきた朝顔とは思えない変わった花形や葉形の「変化朝顔(へんかあさがお)」を展示いたします。
また、今年は、「変化朝顔の形のひみつ」をテーマとし、おしべやめしべが変化する仕組みや、獅子、乱菊、笹、南天など、葉や花弁の裏や表がなくなる仕組みについて、さらに枝垂(しだれ)、木立(こだち)、渦(うず)、石化(せっか)のような蔓(つる)の変化について、パネルで紹介いたします。江戸時代から楽しまれてきた「えっ!これが朝顔?」と思える変化朝顔の世界をご堪能ください。
- イベント情報
- ●展示解説会
7月25日(火)11:00~
場所:くらしの植物苑 東屋
●観察会
第221回「変化朝顔の形のひみつ」
講師:仁田坂英二(九州大学)
8月26日(土)10:00~12:00
場所:くらしの植物苑 東屋
●苗の有償頒布
場所:くらしの植物苑
*通信販売はいたしておりません
―朝顔―
6月24日(土)9:30~13:30
7月22日(土)9:30~13:30
7月25日(火)9:30~10:30
価格:310円~
―古典菊―
7月22日(土)、8月26日(土)
9月23日(土・祝)
10月28日(土)、10月31日(火)
※時間は各日9:30~13:30
価格
【7・8月】1鉢510円~
【9~11月】1鉢820円~
◆数量に限りがありますので、お一人様あたりの鉢数を制限させていただく場合があります。また、頒布時間内であっても売り切れ次第、終了とさせていただきます。
◆別途入苑料がかかります。
- ホームページ
- https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/plant/project/old/170725/index.html
- 展覧会問合せ先
- 【ハローダイヤル】03-5777-8600(8時00分から22時00分まで)