タイトル等
第3期コレクション展
静物を描く
会場
大分市美術館
常設展示室3
会期
2017-09-26~2018-01-08
休催日
2017年10月10日(火)、16日(月)、23日(月)、30日(月)、11月7日(火)、13日(月)、20日(月)、27日(月)、12月5日(火)、11日(月)、18日(月)、25日(月)、 12月28日(木)~2018年1月4日(木)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般300円(250円)、高大生200円(150円)
中学生以下は市内市外を問わず無料
※( )は20名以上の団体料金
※上記料金にてコレクション展(展示室1~4)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展もあわせてご覧になれます。
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
※下記の特別展開催中は無料
アートフルまちなかGO!(11月8日~12月3日)高文連中央展(12月7日~17日)、大分県立芸術緑丘高等校制作展(12月19日~24日)
概要
静物画は、切花のように自然から切り離されたもの(花、果実、貝殻、魚など)や陶磁器、楽器等の人工物など主に日常的にある素材をモチーフにして描いた作品を示します。
こうした身近なものを描く静物画は、風景画、人物画に比べ、自由にいつでも制作できるという利点があり、画家の趣向が直接的に反映しやすい分野といえます。
今回は、片多徳郎、権藤種男など官展系画家たちの静物画から、画面に素材そのものを貼り付けた風倉匠、2000年以上前のローマに存在したエンコスティック(蜜蝋を主成分とし、顔料や樹脂を混ぜた絵具を熱で固定させる画法)を再発見した赤木範陸、カラー写真プリントを用い、別の画家の静物画に自身の顔をはめ込んだ森村泰昌といった、様々な表現・技法で描かれた静物画を紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1500370214335/index.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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