タイトル等
館蔵品による京の茶陶
仁清・乾山を中心に
会場
出光美術館
会期
2003-04-19~2003-06-29
休催日
毎週月曜日(ただし5月5日(月・祝)は開館、5月6日(火)は振替休館)
開催時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般800円 高大生500円
(団体20名以上 200円引)
概要
質量ともに国内屈指の内容を誇る出光美術館所蔵の京焼コレクションの中から、色絵などの装飾性豊かな茶道具の数々を選りすぐり、その歴史的な展開をご覧いただきます。
京焼における色絵陶器の創始者とされる野々村仁清は、侘茶の道具であった素朴な茶壷や茶碗に豪華な色絵装飾を施し、華麗なる茶器を誕生させました。また絵師・尾形光琳の実弟である尾形乾山は、文学性を盛り込みながらもデザインに優れた数多くの懐石器を生み出しています。さらに江戸時代中期から後期には古清水焼の優美な懐石器や、奥田穎川、仁阿弥道八などの文人趣味の横溢した作風を展開させています。
なお長次郎をはじめとする楽家代々の名碗も特別展示する予定です。
ホームページ
http://www.idemitsu.co.jp/museum
展覧会問合せ先
03-5777-8600
会場住所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
交通案内
JR「有楽町」駅 国際フォーラム口より徒歩5分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅/都営三田線「日比谷」駅 B3出口より徒歩3分
東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅
有楽町線方面 地下連絡通路経由 B3出口より徒歩3分
ホームページ
http://idemitsu-museum.or.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル 03・5777・8600(展覧会案内)
東京都千代田区丸の内3-1-1 帝劇ビル9階
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