タイトル等
国際北陸工芸サミット
高岡に開く工芸の華(はな)
会場
高岡市美術館
企画展示室1・2
会期
2017-11-16~2017-11-30
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00
(入館は16:30まで)
観覧料
観覧無料
主催者
高岡市、高岡市教育委員会、高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
協賛・協力等
共催/富山県
概要
高岡ゆかりの工芸作品(金工・漆芸・陶芸・木工・染織)を展示します。
地域の工芸の優れた技と創意の歴史をご覧ください。
金工
迫力ある地域ゆかりの輸出工芸(明治時代)と、20世紀以降、日展・日本伝統工芸展に出品された作品を中心に構成します。
漆芸
幕末明治の存星、勇助塗から錆絵、彫刻塗、青貝塗の各種の技の展開をご覧いただきます。勇助塗や錆絵の茶棚全8件を展示します。
木工
加藤芳山と長谷部冨山の活躍が顕著です。冨山(ふざん)は日本伝統工芸展で活躍し、富山県初の日本工芸会正会員となりました。
陶芸
黒田焼、一峰焼と、現代にも続く古府焼の作品を展示します。ゆかりの陶芸作家として、帝展で活躍した内島北朗や、富山県工芸学校長・富山県工業試験場長を務めた浅野廉が著名です。
染織
藩政期には高岡染、大正・昭和には高岡捺染の伝統産業が栄えました。帝展・日展で活躍した般若侑弘は高岡生まれです。
会場住所
〒933-0056
富山県高岡市中川1-1-30
交通案内
■電車、バスをご利用の方
新高岡駅より
富山駅行バス(高岡駅経由)「中川」下車、徒歩2分

高岡駅より
徒歩:約20分 (北東約2km)
JR氷見(ひみ)線:「越中中川 (えっちゅうなかがわ)駅」下車、徒歩2分
バス:職業安定所前行バス「工芸高校前」下車、徒歩1分

■自動車をご利用の方
能越自動車道:
高岡北ICから約10分 / 高岡ICから約15分
北陸自動車道:
小杉(こすぎ)ICから約20分 / 高岡砺波(となみ)スマートICから約20分
ホームページ
https://www.e-tam.info/
富山県高岡市中川1-1-30
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