タイトル等
ムサビ助手展 二〇一七
―武蔵野美術大学助手研究発表―
会場
武蔵野美術大学美術館
展示室1・2・4・5、アトリウム1・2
会期
2017-11-27~2017-12-22
休催日
日曜日
開催時間
10:00~18:00
(土曜日は17:00閉場)
観覧料
無料
主催者
武蔵野美術大学 美術館・図書館
概要
ムサビで40年以上続く“伝統”、「助手展」。
このたび、武蔵野美術大学 美術館・図書館では「ムサビ助手展2017 ―武蔵野美術大学助手研究発表―」を開催いたします。
“助手”は、研究室の一員として、授業運営をはじめ多様な役割を担っています。本学の教育・研究の現場で、教員や学生と密接にかかわりあいながら両者をつなぐ、いわば研究室の要です。同時に一人の作家、研究者としての顔を持ち、日々制作や研究に取り組んでいます。本展では16の研究室の助手53名が参加し、美術、デザインの幅広い領域にわたる研究成果を発表します。
1975年から40年以上続く「助手展」は、助手自身が企画運営に携わることで、展覧会を独創的かつ実験的な場に作り上げてきました。今年はその名称に「ムサビ」の表記を加えています。在学生・卒業生、また美術・デザイン系大学を目指す受験生にも馴染みのある「ムサビ」の文字で、本展をよりアピールしようという参加者の思いが込められています。武蔵野美術大学の助手が発信する“ムサビの今”を観て、感じていただく場となることを願っております。
展覧会図録には、展示会場で撮影された最新の写真を収録します(発行は会期中を予定)。若手表現者たちの感性溢れる多彩な造形の数々を、その展示空間もあわせてどうぞお楽しみください。
イベント情報
○シンポジウム
日時:11月30日(木)17:15-19:00
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
出演:田中正之(造形文化・美学美術史教授)
鈴木康広(空間演出デザイン学科准教授)
沢山遼(芸術文化学科非常勤講師)

○アーティストトーク
出品者8名が語る助手展のいろいろ
日時:12月9日(土)14:30-16:30
会場:武蔵野美術大学 美術館ホール
※入場無料、申込不要、直接会場にお集まりください。
詳細が決まり次第、当館webサイトまたは、専用ページ(www.facebook.com/musabi.energy)
にてお知らせします。
ホームページ
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/11177
会場住所
〒187-8505
東京都小平市小川町1-736
交通案内
1. JR中央線「国分寺」駅乗換、西武国分寺線「鷹の台」駅下車 徒歩約18分

2. JR中央線「国分寺」駅北口下車徒歩3分、西武バス「国分寺駅北口入口」発、「武蔵野美術大学」下車すぐ (バス所要時間 約20分)

※お車でのご来館は、ご遠慮下さい。
ホームページ
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/
東京都小平市小川町1-736
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