タイトル等
第10回恵比寿映画祭 インヴィジブル
会場
東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所 ほか
会期
2018-02-09~2018-02-25
休催日
13日(火)、19日(月)休館
開催時間
10:00~20:00
※最終日は18:00まで
観覧料
無料※定員制のプログラム(上映、ライヴ、シンポジウムなど)は有料
チケット情報について
上映、ライヴ・イヴェント、シンポジウムなど定員制のプログラムについては、前売券をチケットぴあで発売します。

一般販売:平成30年1月6日(土) 午前10時
※各プログラムの日時は、タイムテーブルをご確認ください。
※当日券は各日午前10時より先着順で販売します(上映/シンポジウム/ライヴ・イヴェントは東京都写真美術館1F総合受付、日仏会館シンポジウムは日仏会館1Fホール受付にて)。
※前売券は、各プログラム開催前日の正午まで販売します。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

購入方法
チケットぴあ
1)インターネット<http://w.pia.jp/t/yebizo/>※PC・モバイル共通
2)電話予約:0570-02-9999<http://t.pia.jp/guide/orderbyphone.jsp>
3)お近くの店頭直接申込み<チケットぴあ、セブン‐イレブン、サークルK・サンクス>
※(2)および(3)ご購入の際には、6ケタのPコードが必要になります。
※購入方法によってチケット代金以外に別途手数料(システム利用料、店頭引取利用料、発券手数料、ほか)がかかることがございます。詳細はチケットぴあのウェブサイトをご参照ください。
http://t.pia.jp/guide/charge.jsp(インターネット)
http://t.pia.jp/guide/orderbyphone.jsp#charge(電話)
http://t.pia.jp/guide/retail.jsp(店頭)

受付座種
上映(東京都写真美術館1Fホール/自由席/入場整理番号付/各回定員入替/190名/15分前開場)【Pコード 763-266】
□1回券(日時指定) ¥500(前売) ¥1,000(当日)

シンポジウム(東京都写真美術館1Fホール/自由席/入場整理番号付/各回定員入替/190名/15分前開場)【Pコード 763-267】
□A.国際シンポジウム 不可視性について ¥350(前売) ¥600(当日)
□B.[コラボラティヴ・カタロギング・ジャパン(CCJ)共催企画]
国際連携シンポジウム タイムベースド・メディアの収集保存 ¥350(前売) ¥600(当日)
日仏会館シンポジウム(日仏会館ホール/自由席/入場整理番号付/110 名/15分前開場)【Pコード 763-268】
□C.[日仏会館共催企画]
映像のヴィジブル/インヴィジブル――8K映像の可能性 ¥350(前売) ¥600(当日)

ライヴ・イヴェント(ザ・ガーデンルーム/自由席/入場整理番号付/150名/30 分前開場)【Pコード 763-269】
□I. mamoru ライヴ・パフォーマンス ¥1,500(前売) ¥2,000(当日)
□II. エクスパンデッド・シネマ・パフォーマンス ¥1,500(前売) ¥2,000(当日)
主催者
東京都/東京都写真美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/日本経済新聞社
協賛・協力等
[共催]サッポロ不動産開発株式会社/公益財団法人日仏会館
[後援]オーストラリア大使館/オランダ王国大使館/カナダ大使館/タイ王国大使館/ ミャンマー連邦共和国大使館/TBS/J-WAVE 81.3FM
[協賛]ANA/ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター/サッポロビール株式会社/東京都写真美術館支援会員
[協力]アンスティチュ・フランセ日本-ヴィラ九条山/ぴあ株式会社/ドゥービー・カンパニー株式会社/株式会社ロボット
概要
映像は世界を光で照らしだし、同時に見えないもの(インヴィジブル)を浮かび上がらせる―。
芸術は、目に見えないものを見えるようにすることで、見る側を刺激し、新しい対話をうみだしてきました。一方、光学技術によって誕生した写真や映像は、見えないものを見えるようにするのみならず、実際には存在し得ない対象まで可視化してきました。とりわけ、現実世界をそのまま映し出すことが難しかった発明当時において、映画は、魔術や幽霊のような存在としても受け止められましたが、映像が日常に浸透している21世紀の現在において、誰も映像を魔術や幽霊と考えることはありません。むしろ、大量のイメージがあふれる現代は、何が現実をあらわしているかが、見えにくい時代にもなっています。
映像は、光と影によってイメージを映し出すメディアであり、世界を光によって照らし出す一方で、同時に、可視化できない現実を浮かび上がらせる特性をもちます。映像が潜在的に表現してしまう、この不可視性=「インヴィジブル(見えないもの) 」を総合テーマにすることで、映像の見方の歴史を考察し、現代における「インヴィジブル」を読み解くことから、未来の可能性を探っていきます。
イベント情報
ガイドツアー
第10回恵比寿映像祭では、メイン会場の東京都写真美術館のほか、隣接する恵比寿ガーデンプレイス センター広場や、日仏会館で展示作品をご覧いただけます。恵比寿映像祭は初めてという方や、もう少し詳しく解説を聞いてみたいという方々に向けて、会場や所要時間の組み合わせによるガイドツアーを用意いたしました。フェスティヴァルを余すところなくご紹介します。
[参加方法]
・参加無料/各回定員15名/整理券配布
・整理券はガイドツアー実施日の午前10時から東京都写真美術館1F総合受付にて当日分を配布します。
・開始時間の5分前までに、東京都写真美術館1F総合受付横のガイドツアー集合場所にお集まりください。
※集合時間に遅れた場合も、定刻に開始します。予めご了承ください。
※終了時は、その場所で解散します。
※最新情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
※ツアー①③を日本語、ツアー②④を英語で実施します。

①フェスティヴァルの全体像を掴もうツアー [90分/日本語]
[会場]東京都写真美術館全フロア→センター広場→日仏会館ギャラリー
フェスティヴァル全体を巡って、様々な作品を通じて浮かび上がる「インヴィジブル」というテーマの解釈について、俯瞰的な視点でガイドいたします。
日時:2月12日(月・振)11:30-13:00 2月18日(日)11:30-13:00

②Full Festival Tour (90min. / English)
Route: Tokyo Photographic Art Museum→Center Square of Yebisu Garden Place→Gallery of the Maison franco-japonaise
A birds-eye view of the whole festival, focusing on the way in which the theme, "Mapping the Invisible," emerges through various works.
※①を英語で案内するツアーです。
Dates: 2.12 Mon. 15:00-16:30, 2.25 Sun. 11:30-13:00

③TOPメイン会場ツアー[60分/日本語]
[会場]東京都写真美術館全フロア
メイン会場の東京都写真美術館の全展示室の作品解説に特化したツアーです。
平日夜に開催しますので、仕事帰りにご参加いただけます。
日時: 2月21日(水) 19:00-20:00

④TOP Museum Tour: English Version (60 min. / English)
Route: Tokyo Photographic Art Museum, All Floors
A course covering all three floors of the exhibition in the main venue, held in the evening to cater for those returning from work.
※③を英語で案内するツアーです。
Dates: 2.22 Thu. 19:00-20:00
ホームページ
https://www.yebizo.com
展覧会問合せ先
恵比寿映像祭お問い合わせ
東京都写真美術館 〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 Tel.03-3280-0099
会場住所
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
交通案内
当館の最寄駅は「恵比寿」です。
JR 恵比寿駅東口より 徒歩約7分
東京メトロ 日比谷線 恵比寿駅より 徒歩約10分

当館には専用の駐車場はございません。
お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://topmuseum.jp/
会場問合せ先
03-3280-0099
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
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