タイトル等
あこがれの明清(みんしん)絵画
~日本が愛した中国絵画の名品たち~
若沖、応拳、谷文晁も、みんな夢中になった…
会場
静嘉堂文庫美術館
会期
2017-10-28~2017-12-17
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前10時~午後4時30分
(入館は午後4時まで)
観覧料
一般1,000円 大高生700円
(20名以上は団体料金)
中学生以下無料
協賛・協力等
[特別協力]公益財団法人泉屋博古館
概要
深遠な山水から愛らしい猫まで多様な様相をみせる中国・明清時代(1368~1912)の絵画は、江戸時代以降の日本でも多くの画家たちの憧れの的でした。静嘉堂の明清絵画コレクションは、質量ともに国内有数のコレクションとして知られていますが、本展ではその中から、日本の画家に多大な影響を与えた沈南蘋(しんなんぴん)の代表作をはじめ、日本が愛した中国絵画の名品を精選し展示いたします
イベント情報
◆泉屋博古館分館との連携企画講演会!
本展は泉屋博古館分館にて開催の特別展「典雅と奇想―明末清初の中国名画展」(11月3日~12月10日)との連携企画です
*泉屋博古館分館の展覧会招待券または使用済みチケットをご持参の方、200円引きいたします。(他の割引との併用不可)
①11月4日(土)河野元昭(静嘉堂文庫美術館館長)「ネコ好き館長による猫の絵画史」
②11月19日(日)板倉聖哲氏(東京大学東洋文化研究所・情報学環教授)「豊かなる明末清初の絵画-倣古と奇想」
③11月25日(土)髙木聖雨氏(大東文化大学教授)・富田淳氏(東京国立博物館学芸企画部部長)対談「明末清初の書-連綿趣味の魅力を語る」
①~③ともに午前11時より地下講堂にて開催 定員120名(午前10時より整理券配布 1名様につき1枚限定)

◆学芸員による列品解説
午前11時から:11月11日(土)・12月2日(土)/午後2時から:12月7日(木)・14日(木)
展示替え情報
※会期中、一部作品の展示替をいたします。
ホームページ
http://www.seikado.or.jp/exhibition/next.html
会場住所
〒157-0076
東京都世田谷区岡本2-23-1
交通案内
・東急大井町線/田園都市線(地下鉄半蔵門線直通)「二子玉川」駅下車、駅前④番バス乗場より東急コーチバス「玉31・32系統」で「静嘉堂文庫」下車、徒歩5分。または二子玉川駅のタクシーで約10分。
・小田急線「成城学園前」駅下車、南口バス乗場から二子玉川駅行きバスで「吉沢」下車、徒歩10分。
・駐車場が美術館前に約20台分あります。美術館入館のお客様は無料でご利用いだだけます。
ホームページ
http://www.seikado.or.jp/
東京都世田谷区岡本2-23-1
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