タイトル等
―清方描く― 挿絵・口絵・表紙絵
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2003-02-22~2003-04-20
休催日
月曜日、3/25~27
開催時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 200円
小中学生 100円
主催者
財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
概要
鏑木清方は明治24年、水野年方の許に入門し、二年後に新聞のコマ絵描きに雅号が必要となり「清方」を名乗ります。その後、小説家であった岡鬼太郎の紹介で「東北新聞」に挿絵を描くことになります。やがて、当時人気のあった春陽堂や博文館発行の雑誌に口絵や挿絵を描き評価を得ますが、清方は自由意志による作画を目指し、日本画家としての地位を不動のものとしました。
戦後復興の中、初めて手がけた仕事は、大佛次郎が主催する『苦樂』の表紙絵でした。
ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先
Tel.0467-23-6405
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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