タイトル等
生誕120年 東郷青児展
抒情と美のひみつ
この秋見逃せない 特別回顧展
会場
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期
2017-09-16~2017-11-12
休催日
月曜日(ただし9月18日、10月9日は開館、翌火曜日も開館)
開催時間
午前10時~午後6時
※入館は午後5時30分まで
観覧料
当日 一般1,200円 大学・高校生800円 65歳以上1,000円
前売・団体 一般1,000円 大学・高校生650円 65歳以上―
※団体は20名以上
※中学生以下無料
※前売券はチケットぴあ、ローソン、セブンイレブン、イープラス、チケットポートでお求めください。(8/26から11/11まで販売)
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を提示のご本人とその付添いの方1名は無料。
被爆者健康手帳をご提示の方はご本人のみ無料。
◎10月1日(日)はお客様感謝デー(無料観覧日)
主催者
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、産経新聞社、テレビ朝日
協賛・協力等
協賛:損保ジャパン日本興亜、みずほ銀行
後援:公益社団法人二科会、新宿区教育委員会
概要
二科会を中心に活動した洋画家・東郷青児(1897-1978)の生誕120年を迎えるにあたり、初公開のプライベートコレクションを含む貴重な作品を全国から集めた特別回顧展を開催します。日本で初めて「未来派風」と呼ばれた前衛的絵画から、構成美と抒情性を兼ね備えた代表作《サルタンバンク》を経て、戦後に広く親しまれた女性像まで、「東郷様式」と呼ばれたスタイルがどのように作られたのかをひもときます。
見どころは、藤田嗣治と対で制作した丸物百貨店の大装飾画など、これまで紹介される機会の少なかった1930年代の作品です。激動の時代に抜群の知名度を誇った画家の多彩な仕事ぶりを、美術作品約60点に出版物や写真などの資料をあわせて振り返ります。
イベント情報
●[中秋の名月]特別夜間延長デー
日時:10月4日(水)午後8時まで開館延長(入館は午後7時30分まで)
42階の展望回路から東京都心の夜景をお楽しみください。
当日は、SOMPOフルハーモニー管弦楽団メンバーによるミニコンサートも行います。(午後6時30分から15分程度)

●ギャラリートーク― 当日自由参加
当館学芸員が展示室で作品解説を行います。(30分程度)
◎日時:9月24日(日)、10月7日(土)。いずれも午後1時30分から
◎料金:観覧料のみ

●ギャラリー★で★トーク・アート―要申込
休館日に貸切の美術館で、ボランティアガイドと対話をしてみませんか?
作品解説を聞くのではなく、参加者が作品を見て、感じ、思うことを話しながら楽しむ参加型の作品鑑賞会です。
◎日時:10月30日(月)午後2時から2時間程度(対話による鑑賞と自由鑑賞 各1時間程度)
◎対象:大人の方からお子様まで 定員:30名程度
◎料金:参加費1,000円(観覧料不要)※中学生以下無料 ※休館日のため、ミュージアムショップの利用はできません。
※参加希望者はHP・はがきに「郵便番号・住所・氏名・人数と各年齢」をご記入の上、10月17日必着で当館「東郷青児展トーク・アート係」宛にお申し込みください。抽選のうえ当選者のみ10月24日までに参加券をお送りします。
ホームページ
http://www.sjnk-museum.org/program/4953.html
会場住所
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
交通案内
車から
新宿ICより3分

電車から
JR新宿駅西口、丸ノ内線 新宿駅・西新宿駅、大江戸線 新宿西口駅より徒歩5分
ホームページ
http://www.sjnk-museum.org/
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
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