タイトル等
特別展
創画会70周年記念展
会場
浜松市秋野不矩美術館
第1展示室、第2展示室、企画展示室
会期
2018-01-20~2018-03-25
前期:平成30年1月20日(土曜日)~2月18日(日曜日)
後期:平成30年2月22日(木曜日)~3月25日(日曜日)
休催日
月曜日(但し、2月12日(月・祝)は開館)、2月13日(火)、20日(火)、21日(水)
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般800 (640)円、高校生500 (400)円、小中学生300 (240)円
*( )内は20名以上の団体及び前売り料金
*新成人、70歳以上、障害者手帳所持者は半額
*静岡県内の小学生でミュージアムパスポート持参の方は無料
【前売券】秋野不矩美術館にて12月2日(土)より販売
主催者
浜松市秋野不矩美術館、中日新聞東海本社、一般社団法人 創画会
協賛・協力等
【後援】テレビ静岡、K-mix、中日ショッパー 【協賛】遠州鉄道㈱、天竜浜名湖鉄道㈱
概要
今日へと連なる現代の美術界において、制作の自由のもと革新的な絵画表現を繰り広げてきた日本画公募団体「創画会」の記念展を開催します。
明治期に西洋絵画が日本へ入ってきて以降、往古より伝わる伝統的な画材・技法による絵画は「日本画」と呼ばれるようになり、時代の荒波に様々な影響を受けながら変容を見せてきました。戦後期になって日本画の危機が叫ばれるようになると、1948(昭和23)年、この状況を憂えた東西の中堅日本画家たちによって、在野の日本画公募団体「創造美術」が結成されます。秋野不矩も創立会員として参加した同団体では、志を同じくする画家たちが自由と創造の精神を掲げて日本画の革新に取り組み、その後「新制作協会日本画部」を経て、現在「創画会」となって活動を続けています。
創造美術発足から70年を迎える今年、創画会70周年を記念して創立会員をはじめ物故会員から現会員に至るまで約90名の作品を展示し、創画会によって牽引されてきた在野精神に基づく新しい日本絵画の創造の歩みを回顧します。
(会期中、前期・後期で展示作品を総入れ替えします)
イベント情報
ギャラリートーク
浜松市秋野不矩美術館1階展示室 ※申込不要、要当日観覧券
① 1月28日(日)午後2時~
滝沢具幸(創画会会員・副理事長、飯田市美術博物館長)
柴田長俊(創画会会員・理事)
② 3月3日(土)午後2時~
中尾壽男(創画会会員・監事、奈良芸術短期大学講師)
西久松吉雄(創画会会員・常務理事、成安造形大学教授)
展示替え情報
会期中、前期・後期で展示作品を総入れ替えします。
会場住所
〒431-3314
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
交通案内
●電車利用
◎JR[掛川駅]より 天竜浜名湖鉄道に乗り換え [天竜二俣駅]下車、徒歩約15分

◎JR[浜松駅]より 遠州鉄道に乗り換え [西鹿島駅]下車、
遠鉄バス[二俣・山東行]で[秋野不矩美術館入口](約7分)下車、徒歩約10分
[西鹿島駅]より タクシーで約7分

●車利用
◎新東名 [浜松浜北IC]から約10分、[浜松SAスマートIC]から約20分

◎東名 [浜松西IC]から約50分、[袋井IC]から約30分。
ホームページ
https://www.akinofuku-museum.jp/
静岡県浜松市天竜区二俣町二俣130
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