タイトル等
特別展
金重陶陽 没後50年展
〈人間国宝〉陶陽芸術の全貌に迫る―。
会場
林原美術館
会期
2017-09-16~2017-11-12
休催日
月曜日休館
開催時間
10時~17時
(入館受付は16時30分まで)
観覧料
一般700円 高・大学生400円 小・中学生200円
※友の会会員:200円 障害者手帳提示の方・付添者:無料 団体(20名様以上):2割引
主催者
一般財団法人林原美術館
協賛・協力等
共催●金重家
後援●岡山県教育委員会、岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、RSK、協同組合備前焼陶友会
概要
備前焼中興の祖と呼ばれる金重陶陽(1896~1967年)は、備前焼の窯六姓の一つである金重家に生まれました。様々な工夫と努力を積み重ね、陶陽は桃山風備前を再興させ、備前焼で初となる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。
陶陽没後50年、今日の備前焼の隆盛の礎を築いた陶陽の業績を偲び、初期の細工物から茶陶や食器類など陶陽の代表作約90点を一堂に展示し、陶陽芸術の全貌に迫ります。
イベント情報
特別講演会「金重陶陽 今もなお」
日時●平成29年10月1日(日) 13時30分~15時
講師●東京国立近代美術館 主任研究員 諸山正則氏
岡山県指定重要無形文化財保持者 備前焼作家 金重晃介氏
場所●林原美術館ロビー
定員●50名(要予約) 参加費●500円(入館料別途)

お茶会「陶陽を偲ぶ茶会」
日時●平成29年10月21日(土)・22日(日) 10時~16時
場所●林原美術館内 茶室「竹明庵」
定員●各回80名(要予約)
参加費●1,000円(入館料別途)
ホームページ
http://www.hayashibara-museumofart.jp/data/340/exhibition_tpl/
会場住所
〒700-0823
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
交通案内
■JR岡山駅から 徒歩25分
■岡電バス/ 岡電高屋行 県庁前下車 徒歩3分
■宇野バス/ 瀬戸駅前行・四御神行 県庁前下車 徒歩3分
■市内電車/ 東山行 県庁通下車 徒歩7分
■循環バスめぐりん/ 県庁線、県庁・京橋線(Cルート) 県庁前下車 徒歩3分
ホームページ
https://www.hayashibara-museumofart.jp/
岡山県岡山市北区丸の内2-7-15
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索