タイトル等
特別企画展
生誕150年記念 藤島武二展
ふるさとで半世紀ぶりの回顧展
会場
鹿児島市立美術館
会期
2017-09-29~2017-11-05
休催日
10/2(月)、10/10(火)、10/16(月)、10/23(月)
開催時間
午前9時30分~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
●一般:1,000円(団体・前売700円)●高校・大学生:800円(団体・前売500円)●小学・中学生:600円(団体・前売300円)
※団体は20名以上です。※年間パスポート所持者または障害者手帳提示者は前売料金で観覧できます。
●前売券取扱所
・ファミリーマート/e+〈イープラス〉http://eplus.jp ・ローソン/ローソンチケット[Lコード81395]・セブンイレブン、サンクス/チケットぴあ[Pコード768-588]・鹿児島市内プレイガイド/山形屋・生協コープかごしま各店舗・鹿児島市民文化ホール・各画材店
主催者
鹿児島市立美術館、南日本新聞社、KTS鹿児島テレビ放送
概要
~ふるさとで半世紀ぶりの回顧展~
藤島武二は1867(慶応3)年、薩摩藩士の3男として鹿児島市池之上町に生まれました。18歳で上京、26歳からの3年間を三重県津市で中学校助教諭として務めていますが、1896(明治29)年、黒田清輝の推薦で東京美術学校西洋画科の助教授に就任します。その後、晩年まで白馬会や文展、帝展などを舞台に話題作を発表し続けると同時に、アカデミズムの柱石として多くの後進を育てました。1913(大正2)年には初めて朝鮮を訪れ、以後東アジアの風物を意図的に取り上げるようになり、その新たな視点は画壇にも影響を及ぼしていきます。また、二度にわたる皇室への献上画、第1回文化勲章受章など、まさにわが国を代表する洋画家として活躍しました。
細部にとらわれずに本質をつかめという「サンプリシテ(単純化)」の教え、技術にばかりこだわらずにまず自己を把握せよという「エスプリ(精神)」の戒め、あるいは西洋と東洋、古典と現代的表現といった相反するもの同士の融合をめざした藤島の理念は、没後70年以上を経た現在、広く社会一般にも大きな意義を持つものではないでしょうか。
今回の展覧会では、初期の明治浪漫主義の耽美的な女性像、留学時代の簡潔な人物画や風景画、転換期の典雅な横顔の美人画、晩年の抽象絵画に接近した力強い風景画など、各時代の藤島の代表作を展観するほか、書籍の装幀や雑誌の挿絵などのグラフィック・デザインの業績にもスポットを当てます。また、初公開となる作品や資料等に加え、日本画や油彩画の内外の師匠の作品も併せて、約150点を展示することで、藤島芸術を多面的にご紹介します。
イベント情報
●記念講演会 10月15日(日曜日) 14:00~15:30 地下講堂
「藤島芸術の魅力―装飾性を中心に」 応募不要・無料
講師:島田紀夫氏(実践女子大学名誉教授)

●記念ガイドツアー 10月9日(月祝) 10:00~12:00
「藤島武二を訪ねる幕末明治のまち歩き」 要応募・定員20名
講師:東川隆太郎氏(かごしま探検の会)

●学芸講座 10月22日(日) 14:00~15:30 地下会議室
「藤島武二と鹿児島」 要応募・定員24名
講師:谷口雄三(当館学芸係長)

●ギャラリートーク 10月7日(土)、10月21日(土)、11月4日(土)
各日14:00~15:00 展示会場:当館学芸員による作品解説 応募不要・要展覧会チケット

●藤島武二展開催中は「秋の所蔵品展 特集:わが師の思い出~藤島武二に学んだ画家たち~」も観覧できます。
ホームページ
http://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/exhibition-h29fujishima.html
会場住所
〒892-0853
鹿児島県鹿児島市城山町4-36
交通案内
公共交通機関で来館の場合
■ カゴシマシティビューバス「西郷銅像前」下車、徒歩1分。
■ 市電「朝日通」、バス「金生町」下車、徒歩5分。
■ 鹿児島本線 鹿児島中央駅より、車で10分。
ホームページ
http://www.city.kagoshima.lg.jp/artmuseum/
鹿児島県鹿児島市城山町4-36
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