タイトル等
絵本のひきだし
林明子原画展
“はじめてのおつかい”、“こんとあき”、そして“ひよこさん”まで
会場
ひろしま美術館
会期
2017-07-15~2017-08-27
休催日
会期中無休
開催時間
9:00~17:00
(金曜日は19:00まで/入館は閉館の30分前まで)7月15日は午前10時からの開会式終了後、開場いたします。
観覧料
一般1,200(1,000円)、高・大生900(700円)、小・中生500(300円)
*( )内は、前売りまたは団体(20人以上)の料金。
*本展とコレクション展(フランス近代美術)は共通のチケットとなります。
*65歳以上の方は一般団体料金(1,000円)となります。年齢確認の出来るものを受付にご提示ください。
*障がい者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1名が無料になります。

前売券発売所/ひろしま美術館、中国新聞販売所(取り寄せ)、中国新聞社読者広報部、広島市内の主なプレイガイド、画廊、画材店、書店、セブン-イレブン(http://7ticket.jp)、ローソン店内「Loppi」(Lコード:62229)

会期中、3館で相互割引を実施!本展と広島県立美術館および広島市現代美術館で同時期に開催中の特別入館券(半券可)を各受付にご提示いただくと、当日の入館券が100円割引になります。詳しくは各館にお問い合わせください。
主催者
公益財団法人ひろしま美術館、朝日新聞社、中国新聞社、広島ホームテレビ
協賛・協力等
後援:広島県教育委員会、広島市教育委員会、中国放送、広島テレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz
協力:福音館書店
出品協力:宮城県美術館
協賛:広島銀行
概要
絵本作家・林明子さんが1976年に初めて手がけた物語絵本「はじめてのおつかい」が誕生して40年が経ちました。子どもの目線で描かれているため、主人公のみいちゃんと一緒になってハラハラしたりドキドキしたりした読者の方も多いのではないでしょうか。子どもたちが見せるほんのわずかな心の揺らぎやあどけないしぐさまでも的確に捉え、映画のような画面展開で読者を物語に引き込んでいく林さんの作品は、世代を超えて多くの人に愛されています。
本展では、林さんの代表作「はじめてのおつかい」「こんとあき」から最新作「ひよこさん」までの絵本原画のほか、林さんがイラストレーターとして活動していた時の貴重な作品や角野栄子さん作「魔女の宅急便」に添えた挿絵など、約200点の原画や資料を展示します。カラーインクや色鉛筆で繊細に描かれた美しい原画とともに、林さんが描く温かで懐かしい絵本の世界をどうぞお楽しみください。
イベント情報
*先着100名程度(先着順)
*当日有効の同展入館券が必要です。

●ミュージアム・トーク「林明子の絵本の魅力」
日時:8月12日(土) 11:00~12:00
講師:展覧会担当学芸員 会場:本館ホール

●メープルサロン鑑賞会「林明子の絵本の魅力」
日時:7月25日(火) 14:00~15:00
講師:展覧会担当学芸員 会場:地下講堂
*本展のチケット (半券可)が必要です。

●絵本読み語り
日時:7月23日(日)、7月30日(日)
11:00~、14:00~(各回約30分)
出演:広島ホームテレビアナウンサー 会場:本館ホール

●コンサート
7月15日(土)「にほんのうた」東京オペラシンガーズ(合唱)
7月16日(日)「幻の楽器クラビオーラとともに」折重由美子(クラビオーラ)、小田原政広(ギター)
8月6日(日)「平和の響~世界の音が1つになる~」ディエゴ・ヤスカレーヴィッチ(チャランゴ)、SAKURA(箏、ヴァイオリン、ピアノ)、広島少年合唱隊
8月20日(日)「スペインだより~音の絵はがき~」duo KaM MusiK デュオ・カム・ムジーク(フルート、ギター)

いずれも会場は本館ホール 14:00~15:00
ホームページ
http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201707_AkikoHayashi.html
会場住所
〒730-0011
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
交通案内
■バス「紙屋町」、市内電車「紙屋町西」または「紙屋町東」下車 徒歩5分

■アストラムライン「県庁前」下車 徒歩2分

■ひろしま めいぷる~ぷ「ひろしま美術館前(市民病院前)」下車
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索