タイトル等
アートになった猫たち
今も昔も猫が好き
会場
高崎市タワー美術館
会期
2017-07-01~2017-09-03
休催日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
*会期中の休館日:7/3・10・18・24・31、8/7・14・21・28
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午後8時まで(入館は閉館30分前まで)
観覧料
一般500(400)円・大高生300(250)円
*( )内は、20名以上の団体割引料金*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
主催者
高崎市タワー美術館
協賛・協力等
後援=朝日新聞社前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、エフエム群馬、ラジオ高崎
監修=中右 瑛(国際浮世絵学会常任理事)
企画協力=E.M.I.ネットワーク
概要
猫は古来より日本人が愛玩し、人々の暮らしに寄り添ってきた動物です。猫の軟らかな肢体や愛くるしい仕草、気品ある表情や神秘性は芸術家をも魅了し、さまざまな美術作品のモチーフとなりました。特に、歌川国芳や竹久夢二、藤田嗣治は、猫への想いをこめた作品を数多く手がけ、猫を愛した芸術家として知られています。また、浮世絵では猫が女性に甘える美人画のほか、擬人化した猫や化け猫が描かれ、ウィットに富んだ「おもちゃ絵」や「寄せ絵」は高い人気を博しました。
空前の猫ブームが訪れているといわれる現在、本展覧会では近代現代絵画や海外作家から江戸の浮世絵まで遡って作品を展観し、人々を惹きつけてやまない猫たちの魅力と人間との深い関わりをご紹介します。
イベント情報
◎かわいい猫の絵 大募集だにゃん!
官製はがきに猫の絵を描いて、美術館宛てにお送りください。館内でご紹介します。さらに、描いたご本人にご来館いただくと、素敵なプレゼントがあります。
送付先/〒370-0841 高崎市栄町3-23 高崎市タワー美術館

◎親子作品解説会[申込不要、要観覧料]
ご家族で一緒に猫の絵を楽しく見てみませんか? 子どもにもわかりやすくお話しします。
7月30日(日) 午前11時~

◎学芸員による作品解説会[申込不要、要観覧料]
7月1日・16日、8月13日・27日、9月2日 午後2時~
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2017060900018/
会場住所
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
交通案内
JR高崎駅東口から徒歩2分(駅とデッキで直通)
関越自動車道 高崎インターから自動車で約20分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
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