タイトル等
川端康成 美と文学の森
会場
久留米市美術館
本館2階
会期
2017-04-01~2017-05-21
観覧料
一般(個人)1,000円 (団体) 800円
シニア(65歳以上)(個人)700円 (団体)500円
大高生(個人)500円 (団体)400円
中学生以下 無料 (団体)無料
前売り (Pコード768-202/Lコード86081)(個人)600円 (団体)600円
*団体料金は15名以上。
*障害者の方は手帳をご提示いただきますと、ご本人と介護者1名が一般料金の半額となります。
*前売券はチケットぴあ、ローソン各店にて展覧会開始日の約1か月前より販売。
主催者
久留米市美術館、公益財団法人川端康成記念会、西日本新聞社、TVQ九州放送
協賛・協力等
特別助成 公益財団法人石橋財団
後援 久留米市教育委員会
監修 川端香男里(公益財団法人川端康成記念会理事長)、平山三男(同評議員)、斎藤進(東山家秘書)
企画 水原園博(公益財団法人川端康成記念会東京事務所代表)
概要
川端康成(1899-1972)は、『伊豆の踊子』(1926年)、『雪国』(1935-47年)、『山の音』(1949-54年)、『眠れる美女』(1960-61年)などで知られる、日本を代表する作家です。彼は美術にも大変造詣が深く、美術コレクターでもありました。そのコレクションは、油彩画、日本画、工芸などさまざまな分野に及ぶとともに、同時代の作家の作品から縄文時代まで幅広い時代にまたがっています。そして、美術作品について語る彼の言葉は、その神髄に触れるもので、我々の美術理解を助けてくれます。本展では、従来の川端コレクションの紹介に加え、新たな切り口として、川端康成という作家を通し美術と文学が交錯する様子を紹介します。
イベント情報
美術講座:鼎談「川端康成を語る」
申込不要 定員:70名 聴講無料
川端香男里氏(公益財団法人川端康成記念会理事長)と水原園博氏(同会理事)をお迎えし、本展担当者と共に、川端の人、文学、美術コレクションについて語り合います。
日程:4月1日(土)
登壇者:川端香男里氏(公益財団法人川端康成記念会理事長)、水原園博氏(同会理事)、森山秀子(久留米市美術館副館長兼学芸課長)
時間:14:00(13:30開場)-15:30
会場:本館1階多目的ルーム
聴講は無料ですが、本展覧会のチケットが必要となります。

美術講座:「川端康成と東山魁夷」
講師:水原園博(公益財団川端康成記念会理事)
申込不要 定員:70名 聴講無料
日程:4月15日(土)
講師:水原園博氏(公益財団法人川端康成記念会理事)
時間:14:00(13:30開場)-15:30
会場:本館1階多目的ルーム
聴講は無料ですが、本展覧会のチケットが必要となります。

美術講座:「川端康成と古賀春江」
講師:森山秀子(久留米市美術館副館長兼学芸課長)
申込不要 定員:70名 聴講無料
日程:5月13日(土)
講師:森山秀子(久留米市美術館副館長兼学芸課長)
時間:14:00(13:30開場)-15:30
会場:本館1階多目的ルーム
聴講は無料ですが、本展覧会のチケットが必要となります。
会場住所
〒839-0862
福岡県久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
交通案内
福岡空港より西鉄久留米駅まで西鉄高速バスで約50分(文化センター前下車)
JR博多駅よりJR久留米駅まで新幹線で20分(快速で40分)
西鉄福岡(天神)駅より西鉄久留米駅まで特急で30分、急行で40分
JR久留米駅より西鉄バスで15分、西鉄久留米より約5分(文化センター前下車)
久留米インターより約10分(石橋文化センター内に有料駐車場あり)
ホームページ
https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/
福岡県久留米市野中町1015(石橋文化センター内)
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