タイトル等
鳥を描く
~写実と象徴~
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2017-04-15~2017-06-11
休催日
月曜日
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
観覧料
大人200円(160円) 小・中学生50円(40円)
*( )内は20名以上の団体料金です
主催者
青梅市立美術館
概要
みなさんは「鳥」という言葉を聞いて、何を思うでしょうか。孔雀や鷹といった、具体的な鳥の姿を思い浮かべる人もいれば、鳴き声を真っ先に連想する人もいるでしょう。
さて、今年の干支は酉です。これにちなんで、今回は館蔵品の中から、鳥をモティーフにした作品を展示します。同じ題材を描いても、花鳥画の伝統に則った、優美かつ写実的な日本画の鳥と、鳥の持つ特徴や習性に、象徴や寓意を込めて描く洋画の鳥とでは、大きくその様子が異なります。また、青梅市ゆかりの工芸家・藤本能道にとっての鳥は、最も身近な愛すべきモティーフでした。各作家によるさまざまな鳥、約40点をお楽しみください。
なお、本展では平成27、28年度に新たに収蔵した12点の作品も、併せて初公開します。
イベント情報
学芸員によるギャラリーガイド
日時:4月30日(日)、5月20日(土)、 午後2時開始、約30分を予定
担当:当館学芸員
定員:20名(先着順、時間前に受付にお集まりください)
費用:無料(ただし、要観覧券)
ホームページ
http://www.ome-tky.ed.jp/bijutsu/2017kikaku04toriwoegaku.html
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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