タイトル等
ポスターの盛期;1900ー1945
川崎市市民ミュージアム所蔵ポスター展
会場
狭山市立博物館
会期
2003-03-15~2003-05-25
休催日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、毎月第4金曜日
開催時間
午前9時~午後5時まで
観覧料
一般 150円
高校生・大学生 100円
小学生・中学生 50円

土曜日と5月5日(こどもの日)は、小・中学生は無料
主催者
狭山市立博物館
概要
狭山市立博物館では、平成3年開館以来、さまざまな企画展を開催してまいりました。これら企画展を中心にした博物館の研究成果をみなさんにご覧いただくために、大きな役割を果たしているものがチラシ、パンフレット、ポスターなどの広報媒体です。
特にポスターは、印刷速度の短縮化により大量印刷が可能となり、さらに多色刷やいろいろな印刷技法の多様化により、画面にさまざまな芸術的効果をとり入れることができるようになりました。
今回の企画展では、川崎市民ミュージアムのご協力をいただき、その所蔵資料から私たちに身近な広報媒体であるポスターの絵画性に注目し、その芸術性・造形性・創造性を探ってみたいと思います。特に印刷技術の発展とともにさまざまな芸術思潮が混在し、その絵画性が発揮された20世紀前半の作品を取り上げ、その流れを概観していきたいと考えます。
平成13年度には当館開館10周年企画展として、「写真による20世紀」と題し、写真という写実性と客観性の高い記録媒体により、時代の報道と社会事象を取り上げ、ご好評をいただきましたが、今回はポスターという主観性を伴う芸術作品から、20世紀の時代とその社会状況を概観し、再び20世紀を振り返ってみたいと考えています。
ホームページ
http://www.city.sayama.saitama.jp/museum/
展覧会問合せ先
電話 04(2955)3804 FAX 04(2955)3811
会場住所
〒350-1324
埼玉県狭山市稲荷山1-23-1
交通案内
西武池袋線 稲荷山公園駅 徒歩3分
西武新宿線 狭山市駅西口より、バス稲荷山公園駅行終点下車徒歩3分
圏央道[狭山・日高IC]から3Km(約15分)。
関越自動車道[狭山・川越IC]から6Km(約20分)。
埼玉県狭山市稲荷山1-23-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索