タイトル等
何必館コレクション
北大路魯山人展
ー和の美を問うー
魯山人和の美を問う今、
会場
大分県立美術館
3階 展示室B
会期
2017-04-15~2017-06-11
休催日
5月8日(月)、5月22日(月)※コレクション展は開展
開催時間
10:00~19:00
※金曜日と土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般1,000円(800)円/大学生・高校生500(300)円
・( )内は前売料金/20名以上の団体料金 ・中学生以下は無料 ・学生の方は入館の際、学生証をご提示ください。・障がい者手帳等をご提示の方とその付添者(1名)は無料 ・大分県芸術文化友の会 びびKOTOBUKI無料(同伴者1名半額)、TAKASAGO無料、UME団体料金 ・コレクション展の半券で、本展を団体料金でご覧いただけます。また、本展の半券で、コレクション展を団体料金でご覧いただけます。

チケット(前売券・当日券)販売場所/大分県立美術館、iichiko総合文化センター 1F インフォメーション、トキハ会館 3F プレイガイド、中央町プレイガイド、ヱトウ南海堂、大分市府内五番街商店街振興組合、大分県芸術文化振興会議、大分県職員消費生活協同組合、ローソンチケット(L83555)、チケットぴあ(P768-215)大分合同新聞社本社受付・同プレスセンター、OBS大分放送本社
主催者
公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団・大分県立美術館
協賛・協力等
共催 大分合同新聞社、OBS大分放送
特別協賛 三和酒類株式会社
後援 大分県、大分県教育委員会、大分県芸術文化振興会議、西日本新聞社、NHK大分放送局、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
企画協力 何必館・京都現代美術館
概要
京都上賀茂の社家に生まれ、書家、篆刻家として出発した北大路魯山人(1883-1959)は、陶芸をはじめ書・絵画・漆芸・篆刻・金工など、個性溢れる作品を数多く生み出しました。また、美食の追求からその実践の場として「美食倶楽部」、「星岡茶寮」を創設し当時第一級の政治家や財界人、文化人らが集うサロンとして、その名は全国に広まりました。鎌倉の「星岡窯」で、魯山人自身が使うために生み出された器(うつわ)の美しさは、日本だけでなく、海外でも高く評価されています。昭和29年にニューヨーク近代美術館で「魯山人展」が開催されたのをはじめ、国内外で多くの展覧会が開催され、魯山人の作り上げた美学は没後半世紀を経た今もなお、人々を魅了してやみません。「何必(かひつ)館・京都現代美術館 魯山人コレクション」は、館長である梶川芳友氏が、50年に渡り蒐集した、日本随一の内容を誇るの魯山人コレクションであり、本展では、その中から厳選された作品 約100点を、「陶」「書」「茶」「花」「食」の 5つのテーマ に分け、古材や更紗、根来などと取り合わせ展示いたします。魯山人の作品は、「使う」ことで一層の輝きを放ちます。生涯をかけて日本の美と食を追求した魯山人の「和の美を問う」という、これまでにない充実した展覧会になります。この機会に是非ご高覧ください。
イベント情報
●ギャラリー・トーク
日時 4月22日(土)、5月6日(土)、5月20日(土)、6月3日(土)いずれも13:30~14:30
場所 大分県立美術館 3階 展示室B
案内 当館学芸員 参加費 無料(要展覧会観覧券) 申込不要
ホームページ
http://www.opam.jp/exhibitions/detail/230
会場住所
〒870-0036
大分県大分市寿町2-1
交通案内
大分空港から
〇 空港特急バスエアライナー乗車約1時間、大分駅前下車

JR大分駅から
〇 JR大分駅府内中央口(北口)から 徒歩15分

〇 JR大分駅前7番 乗り場から、大分交通バス 青葉台線(田室町経由) 23番、24番 / 県立図書館線(田室町経由) 3番 / スカイタウン高崎線(西春日町経由) 8番に乗車、「オアシスひろば前」下車 徒歩すぐ
※2016年4月1日~2017年3月31日の間、まちなか100円プロジェクト(対象エリア内バス停間の運賃が1乗車100円)を実施しています。

〇 JR大分駅府内中央口3番乗り場、またはJR大分駅上野の森口前から、中心市街地循環バス「大分きゃんばす」に乗車、「オアシス広場前(県立美術館入口)」下車 徒歩1分
※2016年2月8日から運行ルートが変更し、上野の森口発の所要時間が最短4分になりました。

お車でお越しの場合
〇 大分ICから 車で10分
ホームページ
https://www.opam.jp/
大分県大分市寿町2-1
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