タイトル等
館蔵品展
「絵画は告発する/特別展示 板橋の日本画」
会場
板橋区立美術館
会期
2017-04-08~2017-06-18
休催日
月曜日
開催時間
9:30~17:00
入館は16時30分まで
観覧料
無料
概要
板橋区立美術館では開館以来、池袋モンパルナス界隈に集まった画家や板橋に暮らす画家の作品を収集、展示してきました。これらの中には、日本の社会状況を反映した作品があります。
1920、30年代に最盛期を迎えたプロレタリア運動は美術界にも広まり、労働者や指導者の姿を描いた作品が発表されました。この運動を目のあたりにした井上長三郎は社会に鋭い眼差しを向け、満洲事変を発端としたアジア・太平洋戦争の時代の雰囲気を汲みとった絵画を発表します。戦時中、画材や表現に制限がある中でも、井上や彼が結成した新人画会の仲間たちなどは、画家自身の信念に沿った作品を発表しました。
戦後、日本の美術界では海外の美術作品が次々と紹介され、自由な表現や発表の場が誕生するなど目まぐるしく展開します。その中で「ルポルタージュ絵画」と呼ばれる同時代の日本の姿を描き出した絵画が発表されています。山下菊二や中村宏らによる作品は基地闘争をはじめ混沌とした戦後の社会問題を取り上げ、絵画を通じて事件の核心に迫ろうとしました。
時代と対峙した作品は、社会問題を告発するかのように力強く私たちに訴えかけてきます。今回はコレクションの中から社会や事件をテーマにした作品を紹介し、画家たちによる告発を読み解きます。

また「板橋の日本画」と題して当館が所蔵する日本画家の作品を特別展示いたします。日本画の魅力をお楽しみください。
イベント情報
●記念講演会
6月10日(土)14時より15:30分
「絵画に託されたメッセージを読み解く」
講師=大谷省吾氏(東京国立近代美術館美術課長)
当館1階講義室にて、申込不要、聴講無料、先着100名、当日会場へ直接お集まりください。
●ギャラリートーク
4月8日(土)、5月6日(土)
展示作家、作品について担当学芸員がお話しします。いずれも14時より50分程度、参加無料、当日展示室ロビーへ直接お集まりください。
●親子でたのしむギャラリートーク
4月15日(土)
絵の中に描かれたモノや形に注目して、担当学芸員が参加者とお話をしながら作品を鑑賞します。いずれも10時より30分程度、参加無料、当日展示室ロビーへ直接お集まりください。
ホームページ
http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex170408.html
会場住所
〒175-0092
東京都板橋区赤塚5-34-27
交通案内
徒歩

・都営三田線「西高島平駅」下車 徒歩13分

・東武東上線「下赤塚駅」、東京メトロ「地下鉄赤塚駅」下車 徒歩25分


路線バス (所用時間約10分)

・東武東上線「成増駅」北口 2番のりばより
「(増17) 美術館経由 高島平操車場」行き「区立美術館」下車
※東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄成増駅」(5番出口)も利用可。

・都営三田線「高島平駅」西口 2番のりばより
「(増17) 美術館経由 成増駅北口」行き「区立美術館」下車

※美術館を経由しないバスもありますので、乗車前にご確認ください。
※美術館前に停まるバスは1時間に1~2本です。

※下記のバスもご利用いただけます。(下車徒歩5~6分)
・東武東上線「成増駅」北口1番のりばより
「(赤02)赤羽駅西口」行き「赤塚八丁目」下車 (所要時間6分程度)

※コミュニティバス「りんりんGO」もご利用いただけます。


タクシー
・東武東上線「成増駅」北口、都営三田線「高島平駅」西口より約5分
※「新高島平駅」「西高島平駅」には、タクシー乗り場がなく、つかまりにくいため、「高島平駅」からご利用ください。
ホームページ
http://www.itabashiartmuseum.jp/
会場問合せ先
テレフォンサービス 03-3977-1000
東京都板橋区赤塚5-34-27
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索