タイトル等
テーマ展
進行形・女子陶芸II
会場
茨城県陶芸美術館
第2展示室
会期
2016-10-19~2017-02-19
休催日
月曜日(ただし,、祝日の場合は開館し、翌日休館。12月29日~1月1日休館、1月2日開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(入場は午後4時30分まで)
観覧料
一般310[260]円/高大生260[210]円/小中生150[120]円
※[ ]内は、20名以上の団体料金。
※満70歳以上の方、障害者手帳、療育手帳をお持ちの方及び付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料
※土曜日は高校生以下無料(長期休業日にあたる時を除く)。
概要
茨城県陶芸美術館では、昨年度、東日本で活躍している9人の女性作家の近作により、最新の造形表現を紹介するテーマ展示「進行形・女子陶芸」を行いました。本展は、その第2弾として、西日本で活躍している女性陶芸作家を中心に、器からオブジェまで様々な作品を紹介します。
現代陶芸の表現が多様化する中で、女性作家の活躍には目を見張るものがあります。戦後、個人作家として女性が陶芸の世界に関わるようになって以降、様々な表現が生み出されてきました。
特に、現在では「洗練されたシンプルで美しいデザイン」「過剰とも思える細かく華やかな装飾」この二つの作風において、男性作家よりも女性作家の活躍が目にとまるといっても過言ではありません。
陶芸産地や大学、研究機関などで育まれてきた高度な技術と、彼女たち自身の価値観や個性を大切にした表現の融合によって生み出される作品は、強い存在感を示し、陶芸界に新たな動向と影響力を生み出しています。
本展では、進化し続ける現代陶芸の世界と、素材と技法にこだわりをもちながらも自分らしさを大切にし、私たちと同時代を生きる彼女たちの造形表現の魅力をお楽しみいただければ幸いです。
ホームページ
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/exhibition/joshi2016/index.html
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
交通案内
[電車]
・JR常磐線で上野駅~友部駅 (特急70分)
・友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車
・笠間駅からタクシーを利用して5分
・友部駅から笠間市内観光周遊バス (料金100円 ※平成20年4月1日~)で20分

[車]
・北関東自動車道 友部インターから10分、笠間西インターから15分
・常磐自動車道 岩間インターから25分、水戸インターから30分

[高速バス]
茨城交通高速バスで秋葉原駅~やきもの通り、または笠間駅(120分)下車
※平成24年6月1日より運行、1日4便

かさま観光周遊バス
※運行日は月曜日(祝日の場合は翌日)を除く毎日です。
※乗車定員制(36名)のため、お乗りいただけないこともあります。
ホームページ
https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/
茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
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