タイトル等
特別展「清方の見た東京の正月-羽子板展-
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2003-01-04~2003-02-09
休催日
1月6日・14日・20日・27日・2月3日
開催時間
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般300円、小・中学生150円
主催者
財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
概要
少年時代を過ごした東京下町の風俗は、清方にとってただの生活習慣でなく、画業に深く根を下ろしていました。それは関東大震災によってそれまで親しんできた明治東京の面影が消失していくのを目の当たりにすると、明治風俗を後世に伝えるべく主要な画題となります。
今回の展示は清方が昭和10年に描いた「明治風俗十二ヶ月」を名押絵師永井周山が意匠化した押絵羽子板と、自身の随筆の中でも触れている井上安治作「東京真画名所図解」等から清方の愛した明治の東京を中心にご鑑賞いただきます。
ホームページ
http://kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
展覧会問合せ先
Tel.0467-23-6405
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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