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タイトル等: 都美セレクション新鋭美術家 2017
会場: 東京都美術館
ギャラリーC
会期: 2017-02-19～2017-03-15
休催日: 2月20日(月)、3月6日(月)
開催時間: 9:30～17:30
* 2月24日(金)、3月3日(金)、10日(金)は20:00まで(入室は閉室の30分前まで)
観覧料: 一般 500円(20名以上の団体 300円)、65歳以上 300円、学生以下無料
● 同時開催中の特別展「ティツィアーノとヴェネツィア派展」チケット(半券可)提示にて無料でご入場いただけます。

*学生および65歳以上の方はいずれも証明できるものをご提示ください。
* 身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名まで)は無料
*2月19日(日)は家族ふれあいの日により18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住、2名まで)は一般当日料金の半額。
*3月15日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料。いずれも証明できるものをご持参ください。
* 都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)
主催者: 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛・協力等: 協力:コエドブルワリー
概要: 「都美セレクション新鋭美術家 2017」展は、東京都美術館が2016年5月に開催した「公募団体ベストセレクション美術 2016」展の出品作家のうち、これから活躍が期待される若手(50歳以下)を選抜し、‟新鋭美術家”として個展スタイルで紹介する展覧会です。美術家の活動の場として、公募団体の存在は欠かせないといっても過言ではないでしょう。各団体が発信する美術の世界は、所属作家はもちろんのこと、多くの人びとへ影響を与えています。東京都美術館では公募展活性化の一助となるよう、公募団体と連携を図ってきました。本展は歴史と伝統のある公募団体に所属する作家の中から、新鋭美術家と称された5名を紹介し、各々の活動の今に注目します。出品作家は、青木宏憧(工芸/日展)、大石朋生(日本画/日本美術院)、斉藤里香(版画/日本版画協会)、畠山昌子(洋画/春陽会)、増井岳人(彫刻/新制作協会)。
新鋭美術家の意欲みなぎる作品の数かずをどうぞお楽しみください。
イベント情報: 会期中に展覧会会場で、出品作家によるアーティストトークを行います。
●アーティストトーク
日時:3月4日(土) 14:00～
畠山昌子(洋画)/増井岳人(彫刻)
3月12日(日) 14:00～
青木宏憧(工芸)/大石朋生(日本画)/斉藤里香(版画)
*聴講無料。ただし本展の当日観覧券が必要。
ホームページ: http://www.tobikan.jp/exhibition/h28_newwave.html