- タイトル等
美の預言者たち
―ささやきとざわめき
オルセーのナビ派展
はじめまして、ナビ派です。
- 会場
- 三菱一号館美術館
- 会期
- 2017-02-04～2017-05-21
- 休催日
- 月曜休館(但し、3月20日、5月1日、15日は開館)
- 開催時間
- 10:00～18:00
(祝日を除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は20:00まで)※入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 当日券 一般―1,700円 高校・大学生―1,000円 小・中学生―500円
前売券 一般―1,500円
※大学生以下、ペア(一般)は前売券の設定はありません。
※ペア券はチケットぴあでのみ販売します。
※学生無料ウィーク 3/1～3/15
2月24(金)当館のミュージアムカフェ・バーCafé 1894にて音楽イベントの開催を予定しております。展示室内に音が響く可能性がございますので、予めご了承ください。
[前売券] 以下の期間、以下の場所にて販売いたします。
2016年10月19日(水)～2017年2月3日(金)/ローソンチケット、チケットぴあ、セブンチケット、イープラス、チケットポート関東各店、三菱一号館美術館チケット購入サイトWEBKET(QRコード読み取り、または展覧会ウェブサイトからアクセス)
2016年10月19日(水)～2017年1月9日(月・祝)/Store1894(三菱一号館美術館内・休業日は美術館に準ずる)
*チケットポート、Store1894では絵柄入りのチケットを販売しています
詳細は展示会サイトへ。
- 主催者
- 三菱一号館美術館、読売新聞社、オルセー美術館
- 協賛・協力等
- 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 協賛:大日本印刷
協力:日本貨物航空、日本航空
- 概要
19世紀末のパリで、前衛的な活動を行った若き芸術家のグループ「ナビ派」。ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジエ、ヴァロットンらを中心とするナビ派の画家たちは、ゴーガンから影響を受け、自らを「ナビ(預言者)」と呼んで、新たな芸術表現を模索しました。近代都市生活の諸相を平坦(フラット)な色の面で表す装飾性と、目に見えないものを描く内面性――日常と神秘をあわせ持つナビ派の芸術は、一見控えめで洗練された画面のうちに、20世紀美術を予兆する静かな革新性を秘めています。本展は、近年国際的に評価が高まるナビ派の芸術を、日本で初めて本格的に紹介する展覧会です。オルセー美術館が誇るナビ派のコレクションから、油彩約70点、素描約10点など合わせておよそ80点が一堂に会します。
- イベント情報
- ナビ派展記念シンポジウム「ナビ派の再評価と新解釈(仮題)」
日時:2017年2月4日(土)14:00～16:45終了予定(受付開始13:30)
基調講演:ギ・コジュヴァル氏(本展総監修者、オルセー美術館・オランジュリー美術館総裁)
イザベル・カーン氏(本展監修者、オルセー美術館絵画部門主任学芸員)
発表:小島順也氏(一橋大学大学院言語社会研究科准教授)
高橋明也(本展監修者、三菱一号館美術館館長)
会場:日仏会館ホール(東京・恵比寿)
定員:120名(事前申込制・先着順)
参加費:1,000円(税込)、学生無料
展覧会を語る「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」
日時:2017年3月15日(水)14:00～15:30(受付開始13:30)
講師:高橋明也(本展監修者、三菱一号館美術館館長)
会場:コンファレンススクエアエムプラス サクセス(東京・丸の内)
定員:120名(MSS優先枠20名/一般枠100名)事前申込制・先着順
参加費:無料
*他に家族プログラム、ギャラリートーク等も開催します
*各プログラムの申込方法・詳細はhttp://mimt.jp/event/ へ
- ホームページ
- http://mimt.jp/nabis
- 展覧会問合せ先
- 03-5777-8600
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