タイトル等
特別展 郷土在住作家展10
髙木岩義展
会場
大分市美術館
会期
2017-02-02~2017-02-19
休催日
休館日 2月13日(月)
開催時間
午前10時~午後6時
(入館は午後5時30分まで)
観覧料
一般 500(400)円/ 高校生・大学生300(250)円
※中学生以下は無料
※( )内は団体(20人以上)料金
※上記観覧料でコレクション展も併せてご覧になれます
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料
※本展は「大分市美術館年間パスポート」がご利用になれます
主催者
大分市美術館
協賛・協力等
後援 大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、OCT大分ケーブルテレコム
概要
髙木岩義(大分市在住)は、1939(昭和14)年、臼杵市生まれ。1962年、大分大学学芸学部を卒業後、公立中学校技術科教諭となる。その後、児玉成弘の勧めで油彩画の制作を始め、1973年、第28回行動美術協会展に《大威徳明王》を出品し、初入選。同年、秋月述生、安東隆美、児玉成弘、髙木岩義、二宮秀夫、守末利宏、若林和子の7名で「行動大分作家協会」を設立。1980年、宇治山哲平らを中心に結成された「潮流の会」に参加、県洋画壇に新風を吹き込んだ。1994(平成6)年、第49回行動美術協会展に《午後の瞑想94-2》を出品し、会友賞を受賞、同協会会員となる。
本展では、70年代の「くにさき」、80年前半の「帰依」、具象から抽象に作風を転換した80年後半の「私はそれを知りたい」、90年代の「午後の瞑想」等シリーズより、厳選した代表作約80点および関連資料を展示し、洋画家髙木岩義の約45年にわたる画業の全貌を紹介します。
イベント情報
作家トーク(聴講無料)
日時 2月11日(土)午後2時~午後3時
場所 ハイビジョンホール
定員 80名(先着順)

展示解説(観覧料が必要です)
日時 会期中水曜日/午後2時~(30分程度)
場所 展示室
担当 美術館職員
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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