タイトル等
澤乃井 櫛かんざし美術館所蔵
櫛(くし)・簪(かんざし)とおしゃれ
粋に華やかに、麗しく
会場
高崎市タワー美術館
会期
2017-01-28~2017-03-26
休催日
毎週月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館) *会期中の休館日:1/30、2/6・13・20・27、3/6・13・21
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午後8時まで(入館は閉館30分前)
観覧料
一般600(500)円・大高生300(250)円
*( )内は、20名以上の団体割引料金
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
和服割引:和服でお越しの方は、団体料金でご入館いただけます。
主催者
高崎市タワー美術館
協賛・協力等
後援/朝日新聞社前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ
監修/村田孝子(ポーラ文化研究所)
協力/澤乃井 櫛かんざし美術館、ポーラ文化研究所
企画協力/田辺千香子、アートインプレッション
概要
江戸時代に考案された女性の髪型は数百種類に及ぶともいわれ、多くが遊女や女歌舞伎から一般の女性へ広がったとみられています。女性が髪を結い上げるときに使われる櫛や簪は実用品ですが、同時に卓絶なる技術と繊細な装飾意匠に満ちた工芸品でもあり、髪型の普及に伴い、そうした髪飾りは急速に発展を遂げました。素材や形、装飾技法や表現などは多岐にわたり、華やかに髪を彩るとともに、掌に乗るほどの小さな形体に無限の世界が広がっています。
本展覧会では、東京都青梅市に位置する澤乃井櫛かんざし美術館のコレクションから櫛や簪、笄などを紹介するとともに、女性の風俗を伝える江戸の浮世絵や近代の創作版画を展示し、日本人が髪の装いに寄せる美意識と優れた技術をお楽しみいただきます。
イベント情報
□講演会と結髪実演
江戸時代の女性の髪型や衣装に関する講演の後、結髪師による実演をご覧いただきます。
「浮世絵に見る江戸時代の髪型の変遷」
講師/村田孝子
(ポーラ文化研究所シニア研究員)
日時/2月25日(土)午後2時~
会場/高崎タワー21集会室
(当ビル2階)
定員/80名(応募者多数の場合は抽選)
申込方法/往復はがきに住所・氏名・電話番号を記入し下記宛てにお送りください。
*1枚につき、1名様の応募となります。
〒370-0841 高崎市栄町3-23
高崎市タワー美術館講演会係
締切/2月10日(当日消印有効)
お問合せ/電話 027-330-3773

□学芸員による作品解説会
[申込み不要・観覧料必要]
1月28日、2月12日、3月12日・25日
午後2時~
展示替え情報
*会期中、一部作品の展示替えをおこないます
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2016120100061/
会場住所
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
交通案内
JR高崎駅東口から徒歩2分(駅とデッキで直通)
関越自動車道 高崎インターから自動車で約20分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
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