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タイトル等: 武者小路実篤記念館移動展
調布に暮らした武者小路実篤展
～自然は美しい人生も美しい～
会場: 調布市文化会館たづくり
1階展示室
会期: 2017-01-14～2017-02-24
休催日: 1月23日(月)・24日(火)
開催時間: 10:00～18:00
観覧料: 無料
主催者: 公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団一般財団法人調布市武者小路実篤記念館
協賛・協力等: 後援調布市教育委員会 J:COM 調布FM 83.8MHz
概要: 武者小路実篤(1885～1976年)は、明治43(1910)年に雑誌『白樺』を創刊し、以後60年余にわたる文学活動で代表作「友情」をはじめ多くの作品を発表しました。大正7(1918)年には、人間らしく生きられる社会の実現を志して「新しき村」を創設、また40歳ころから書画の制作を始め、味わい深い作風で今も親しまれています。
実篤は昭和30(1995)年12月、70歳の時に調布市仙川の地に移り住み、晩年の20年間を過ごしました。
90年の生涯で、実篤は常に、自然の美しさ、生きることの素晴らしさを語り続けました。
没後40年を機会に、日本近代の文化と思想に大きな影響を与えた武者小路実篤の全体像を改めてご紹介します。
イベント情報: 淡彩画ワークショップ実篤のように色紙に絵を描こう
実篤のように色紙に筆と墨で絵を描いてみませんか?講師の指導でちょっとしたコツが分かると、本格的な淡彩画に仕上がります。簡単な落款(らっかん)を作って捺し、作品に仕上げます。
日時:平成29年1月29日(日) 13:30～15:00
講師:田尾明敏(NPO法人美術研究センター理事)
会場:調布市文化会館たづくり第2創作室(11階)
定員:15人
参加費:540円(材料費)
申込み:平成29年1月22日(日)必着

講座初めて知る人のための武者小路実篤講座
代表作は?カボチャを描いたのはなぜ?新しき村とはどんなもの?“白樺派”小説「友情」「愛と死」など教科書にも載っている業績から、ふざけん坊なパパという意外な素顔まで、調布市仙川を終の住処(ついのすみか)に選んだ実篤を知る第一歩として、その90年の生涯と業績をわかりやすく解説します。
日時:平成29年2月5日(日) 10:30～12:00
講師:伊藤陽子(一般財団法人調布市武者小路実篤記念館学芸員)
会場:調布市文化会館たづくり研修室(9階)
定員:48人
参加費:無料
申込み:平成29年1月22日(日)必着

公開ワークショップ朗読で感じる実篤『友情』を読む
朗読することで、黙読では気付かない言葉のリズムやニュアンスを感じとることが出来ます。朗読家として活躍し、長年教室を主宰している講師の指導で、実篤の代表作「友情」の朗読を通して実篤文学を体感し、表現力を養いましょう。見学・観賞だけの参加もできます。
日時:平成29年2月12日(日) 13:30～15:30
講師:河崎早春(朗読者・俳優)
会場:調布市文化会館たづくりリハーサル室(1階)
※隣接する保健センターの1階からお入りください
定員:①参加者15人 ②観覧者50人
参加費:①参加者 250円(テキスト代) ②観覧者無料
申込み:平成29年1月29日(日)必着

申込方法
往復はがき(1通につき一つの関連事業で2人まで申込可)の往信面に①希望する関連事業名、応募者全員の②〒住所③氏名(ふりがな)④年齢⑤電話番号⑥市外在住で市内在勤・在学の方は勤務先名または学校名とその所在地、返信面にご自身の宛先を明記のうえ、締切日必着で武者小路実篤記念館(〒182-0003 調布市若葉町1-8-30)までお送りください。
※お申込みは一つの関連事業につき1通のみです。重複申込は無効です
※1枚で2名応募可。但し参加者全員の必要事項を記入のこと
※公開ワークショップ応募者は「参加」か「観覧」を明記してください。
※申込多数の場合は市内(在住・在勤・在学)の方を優先して抽選します
※定員に満たない関連事業は、締切翌日9:00から各事業の開催前日17:00まで電話(武者小路実篤記念館(03-3326-0648)で受け付けます(先着申込順)
※当選の権利は第三者に譲渡できません

ギャラリートーク
日時:平成29年1月14日(土)、2月16日(木) 13:15～14:15
解説:一般財団法人調布市武者小路実篤記念館学芸員
会場:調布市文化会館たづくり展示室
定員:当日先着30名(参加無料)
ホームページ: https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=7770