タイトル等
平成二十九年●冬季展
新年の宴
-トリ年を祝って-
会場
畠山記念館
会期
2017-01-14~2017-03-12
休催日
毎週月曜日、二月十日(金)
開催時間
午前十時~午後四時半
(入館は午後四時まで)
観覧料
一般 七〇〇円(六〇〇円) / 大・高校生 五〇〇円(四〇〇円)
( )内は二十名以上の団体料金
※中学生以下無料 (ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方とその介護者一名は一〇〇円引です
●お抹茶=五〇〇円(干菓子付き) 午前十時より午後四時まで展示室にて随時
概要
平成二十九年の干支は「トリ」。そこで、鳥にちなんだ作品で新年をお祝いいたします。鳥は古来より身近な動物であり、また福や幸を運ぶ瑞鳥として尊ばれてきました。本展では、鳥を表現した作品とともに、正月から早春にかけての季節の茶道具を取り合わせて展示いたします。鶴や松などおめでたい意匠の漆芸品も併せてご覧いただきます。新年を寿ぐ華やかな宴をお楽しみください。
なお、今年も会期後半の二月十一日から三月十二日の間に「次郎左衛門雛」を特別展示いたします。
イベント情報
◎特製和菓子でお茶を一服!
両国・越後屋若狭製の鳥にちなんだ和菓子をお日にち限定で用意いたします。「越後屋若狭」は1740年頃に越後から移り、大名家御用達を務めた茶席用和菓子の老舗。当館創立者畠山即翁も贔屓にしていました。月ごとに和菓子が変わります。
■日時:1月21日(土)・2月4日(土)・2月18日(土)・3月4日(土)午前10時より美術館受付にて先着順に茶券を販売します(なくなり次第終了となります)
■料金:800円(抹茶つき・別途入館料が必要)

◎「はじめてのお抹茶体験!ー季節の掛軸とともに」
当館学芸員と本館展示室をご見学後、苑内のお茶室(通常非公開)で、ゆっくりと主菓子とお抹茶をお楽しみください。特別な作法も持ち物も必要ありません。お抹茶の召し上がり方の簡単なレクチャーをいたしますので、はじめて当館へお越しくださるお客様もぜひお気軽にご参加ください。
■日時:2月12日(日) ①午前10時30分~11時40分 ②午後1時30分~午後2時40分
■会場:当館講堂・茶室 ■定員:各回12名
■参加費:900円(抹茶・主菓子代)※入館料が別途かかります
■申込方法:往復はがきの「往信用裏面」に希望時間の番号・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号・友の会会員様は会員番号を、「返信用表面」に郵便番号・住所・氏名を明記のうえ、下記の宛先までお送りください(はがき1枚につき1名でお願いします)。
■申込先:〒108-0071 東京都港区白金台2-20-12 畠山記念館「はじめてのお抹茶体験」係
■申込締切:平成29年1月18日(必着)※応募者多数の場合は抽選となります。

●陳列解説
(展示品について学芸員が解説します。約60分)事前申込不要
1月14日(土)、1月28日(土)、2月11日(土)、2月25日(土) 午後2時より
1月19日(木)、2月2日(木)、2月16日(木)、3月2日(木) 午前10時半より

●ミニトーク
(主要作品を学芸員が解説します。約20分)事前申込不要
1月15日(日)、2月5日(日)、2月19日(日)、3月5日(日) 午後3時より
1月25日(水)、2月1日(水)、2月22日(水)、3月1日(水) 午前11時より
展示替え情報
※会期中、一部展示替えを行います。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/exhi2016winter.html
会場住所
〒108-0071
東京都港区白金台2-20-12
交通案内
電車
都営浅草線「高輪台」駅(A2出口)を左折、徒歩5分
東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅(1番出口)より 徒歩10分

タクシー
JR「五反田」駅・「品川」駅より約5分
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.ebara.co.jp/csr/hatakeyama/
東京都港区白金台2-20-12
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