タイトル等
愛のなかの女性たち
ムンク、ピカソ、山口薫 芸術家が捧げるイメジェリー
会場
高崎市美術館
会期
2016-09-17~2016-11-18
会期中に一部作品の展示替えがあります
前期:9月17日(土)~10月30日(日)、後期:11月1日(火)~11月18日(金)
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 300(250)円 大高生 200(150)円
※( )内は20名以上の団体割引料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方および付添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
※10月28日(金)は群馬県民の日のため無料公開します。
主催者
高崎市美術館
協賛・協力等
後援=朝日新聞前橋総局、共同通信社前橋支局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、群馬テレビ、J:COM群馬、FM GUNMA、ラジオ高崎
概要
愛しい人の、今この瞬間の姿を永遠に残せたら…。そんな思いに駆られたことのある人は多いでしょう。とりわけ、恋人として母親として愛の光に輝いている女性の姿をとどめておきたいという願いは普遍的です。古今東西、愛あふれる女性像は芸術のインスピレーションであり続け、絵画・彫刻作品に繰り返し表現されてきました。
今回の展覧会では、「母と子と」「恋人のいる風景」「愛と死の聖女たち」などをキーワードとして、女性をテーマとする作品群を読み解いていきます。ヘンリー・ムアが終生のテーマとした母子像、パブロ・ピカソが若き時代に描いた寄りそう男女の姿、そして生と死のはざまの愛を象徴化したエドヴァルト・ムンクの女性像とともに、山口薫、鶴岡政男、松本忠義など地域ゆかりの作家たちによる情感あふれる女性像を展示し、さまざまな国と時代の芸術家たちが生み出した女性をめぐるイメジェリーを紹介します。
イベント情報
1.アーティスト・トーク
Part 1.「絵画になった女性たち」
本展覧会の出品作家である画家・新井コー児さんに、絵画に見る女性表現について語っていただきます。
日時:2016年10月23日(日) 14:00~
場所:高崎市美術館 展示室 ※予約不要、要観覧料

2.アーティスト・トーク
Part 2.「彫刻になった女性たち」
本展覧会の出品作家である彫刻家・三輪途道(みわみちよ)さんに、彫刻に見る女性表現について語っていただきます。
日時:2016年11月3日(木・祝) 14:00~
場所:高崎市美術館 展示室 ※予約不要、要観覧料

3.学芸員によるギャラリー・トーク
2016年9月22日(木・祝)、10月8日(土)、11月13日(日)
いずれも14:00~ ※予約不要、要観覧料
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2016072400011/
会場住所
〒370-0849
群馬県高崎市八島町110-27
交通案内
■JR高崎駅西口から 徒歩3分
■関越自動車道 高崎インターから自動車で約25分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011000353/
群馬県高崎市八島町110-27
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