タイトル等
特別展
春日大社 千年の至宝
新春、上野に春日詣(かすがもうで)。
会場
東京国立博物館
平成館
会期
2017-01-17~2017-03-12
休催日
月曜日
開催時間
午前9時30分~午後5時
※入館は閉館の30分前まで
観覧料
(税込)
一般 当日券1,600円 前売券1,400円 団体券1,300円
大学生 当日券1,200円 前売券1,000円 団体券900円
高校生 当日券900円 前売券700円 団体券600円
音声ガイド付きチケット 1,800円 *2016年10月1日(土)~2017年1月16日(月)までチケットぴあにて販売。*一般券のみ。
*中学生以下無料 *団体は20名以上 *障がい者とその介護者1名は無料(入館の際に障がい者手帳などをご提示下さい) *前売券の販売期間は2016年10月1日(土)~2017年1月16日(月)

主な販売場所:東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ)、本展公式サイト、チケットぴあ〈Pコード:767-849〉、セブンイレブン〈セブンコード:049-144〉、ローソンチケット〈Lコード:32114〉、イープラス、JTB各店舗ほか主要プレイガイド、コンビニエンスストアなど *購入時に手数料がかかる場合があります。
主催者
東京国立博物館、春日大社、NHK、NHKプロモーション、読売新聞社
協賛・協力等
協賛●岡村印刷工業
概要
今なら見られる。行くしかない!

春日大社では、「式年造替(しきねんぞうたい)」と呼ばれる社殿の建て替えや修繕が約20年に一度行われ、平成28年(2016)には60回目を迎えます。本展は、この大きな節目に、春日大社に伝来し、社外ではめったに拝観することのかなわない貴重な古神宝の数々とともに、春日の神々への祈りが込められた選りすぐりの名品を、かつてない規模で展観するものです。「平安の正倉院」と呼ばれる春日大社に伝来した王朝美の精華を伝える古神宝類。祈りや願いを込め奉納された甲冑や刀剣。美しい自然に囲まれた聖地・春日野や神々の姿を表わした絵画や彫刻。「千年」、すなわち「とこしえ」の祈りが今なお捧げられる春日大社の「至宝」が一堂に会する、大変貴重な機会です。
イベント情報
本殿再現
展覧会会場では、普段は拝観できない春日大社本殿の一部を再現。御殿の間の壁に描かれた「御間塀(おあいべい)」は今回の造替で徹下(てっか)されたもので、祭祀の際の調度品や御簾の金具もかつて本殿で実際に使われていたものです。上野にいながら、春日詣を体感していただけます。

特別展『春日大社 千年の至宝』記念講演会
講師●春日大社 宮司 花山院弘匡
日時●2017年2月12日(日)13:30~15:00 *開場は13:00を予定
会場●平成館 大講堂
定員●380名(事前申込制、応募者多数の場合は抽選)
聴講料●無料(ただし本展覧会の観覧券が必要。使用済の半券でも可。その場合は別途入館料が必要。)
申込方法につきましては、後日、展覧会公式サイト等でお知らせいたします。

音声ガイド
市川猿之助さん(歌舞伎役者)
とこしえに続く、春日の祈りの物語を市川猿之助さんがご案内。守り継がれる宝物に秘められたストーリーをわかりやすく読み解きます。
収録時間:約30分 貸出料金:520円(税込)
展示替え情報
※会期中展示替あり
ホームページ
http://kasuga2017.jp/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒110-8712
東京都台東区上野公園13-9
交通案内
■公共交通機関でお越しの方

JR上野駅公園口、または鶯谷駅南口下車 徒歩10分
東京メトロ 銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅下車 徒歩15分
京成電鉄 京成上野駅下車 徒歩15分
台東区循環バス「東西めぐりん」で上野駅・上野公園バス停から乗車し、1つ目のバス停が東京国立博物館前(2分)。

(!) 展示をご覧になる方は正門からご入館ください。


■お車でお越しの方

首都高速道路 上野線 上野出口 5分

(!) 東京国立博物館には駐車場はありません。

車椅子でのご来館の場合は当館総務課までご相談ください。一般の方は駅周辺の駐車場をご利用ください。
ホームページ
https://www.tnm.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600
東京都台東区上野公園13-9
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