タイトル等
冬の浜口陽三展
色彩のカーテン
濱田祐史、浦佐和子の作品とともに
会場
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
会期
2016-12-06~2017-02-12
休催日
月曜日(1/9をのぞく)、冬期休館12/26(月) ~ 1/6(金) 、1/10(火)、1/28(土)
※12/23(金・祝)はワークショップ開催のため1階展示室が観賞しにくくなります。
※1/28(土)はギャラリートークのため、ご予約者のみの入館となります。
※休館日、開館時間、出品作品等は都合により変更する場合があります
開催時間
11:00~17:00
土日祝10:00~17:00 (最終入館16:30まで)
《ナイトミュージアム:会期中、第1・3金曜の20:00まで開館/最終入館19:30》
観覧料
大人600円、大学・高校生400円、中学生以下無料
概要
繊細な色彩に焦点をあてた浜口陽三の銅版画展を開催します。
浜口陽三(1909-2000)は戦後パリに定住して本格的に銅版画制作をはじめ、ほどなく国際的に認められる芸術家となりました。浜口は黒の濃淡を細やかに表現する銅版画技法「メゾチント」を独自に習得し、色版を重ねて刷る「カラーメゾチント」へと発展させたことで知られています。
カラ―メゾチントは基本的に黄、赤、青、黒の4 つの版をつくり、それを一枚の紙に重ねて刷ることによってひとつの作品を完成させます。現在のカラー印刷に使われる発色方法と仕組みこそ同じですが、浜口が時間をかけて銅に刻む手加減によって、光と闇を併せ持つ粒子のような、柔らかい色彩のニュアンスが生まれます。
浜口作品に加え、本展では小企画として現代の二人のアーティストの作品を紹介します。実験的な作品を次々発表している写真家・濱田祐史(1979-)の「C / M / Y」シリーズは、複数の写真の色層を水の中で分解して取り出し、紙に重ね合わせることで再構築しています。研ぎ澄まされた感性のもとで瞬時にめぐり合わされた色と形はドラマを内包し、手作業の痕跡も魅力の一部となっています。
ヘルシンキ在住のテキスタイルアーティスト・浦佐和子(1986-)のドローイングは、自然の美や記憶の中の風景をテーマとし、多くがテキスタイルに使われています。質感の異なったクレヨンを2~3層塗り重ねてから、爪楊枝でひっかいて線や点を描く手法は、銅版画の彫る作業に重なるところがあります。一本一本の線に息吹があり、北欧の風や大地、そのはるかな先に続くような作品です。
色のかさなりから生まれるそれぞれの物語をどうぞご鑑賞ください。
イベント情報
ギャラリートーク
本展出品作家である濱田祐史氏、浦佐和子氏をお招きし、
制作にまつわるお話をうかがいます。トーク終了後はささやかなお茶会を開催します。
日時 - 2017年 1月28日(土)
開場受付開始 13:30~
14:30~15:30 ギャラリートーク
16:00~17:00 お茶会とご歓談、自由鑑賞の時間
定員 - 60名ほど
参加費 - 入館料+300円
申込 - 12月13日(火) 12:00~ 電話にて受付開始。(先着順)

ワークショップ 「 絹と出会うアクセサリー 」
半透明な絹の布の重なりを楽しみながら絞り染め、型染めでアクセサリーを作ります。
含みのある華やかさや、いのちといのちの物語を感じるアクセサリーです。
講師 - 寺村サチコ (テキスタイルアーティスト)
日時 - 2016年12月23日(金・祝)
【午前の部】 10:30~12:30
【午後の部】 14:30~16:30
定員 - 各回12名
持ち物 - あればエプロン、雑巾
参加費 - 1200円(入館料込)
申込 - 11月22日(火)
12:00~電話にて受付開始。(先着順)
※お申し込み後直前でのキャンセルはご遠慮ください。
ホームページ
http://www.yamasa.com/musee/exhibitions/2016120620170212/
会場住所
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
交通案内
地下鉄

◎半蔵門線水天宮前駅 3番出口 徒歩1分
地下鉄半蔵門線の水天宮前駅の3番出口から地上に出たら、うどん屋さんと、細い道路を隔てて左斜め向かいに、1階ガラス張りのギャラリー風の建物を探してください。
入口上方に青色と黒色の旗(バナー)が見えます。

◎日比谷線人形町駅 A2出口 徒歩8分
◎浅草線人形町駅 A5出口 徒歩10分
人形町通りを半蔵門線水天宮前駅方向へ、FedEx Kinko's Japan (フェデックス キンコーズ・ジャパン) を通り過ぎ、さらに200mほどまっすぐ行きます。首都高速高架のすぐ手前右側の厚木クリニックの角を右に曲がると2軒目の建物が美術館です。1階ガラス張り、入口上方の青色と黒色の旗(バナー)が目印です。

※日本橋三越前から歩くと20分以上かかります。最寄駅の水天宮前のご利用をおすすめします。


バス

中央区コミュニティバス(江戸バス) 北循環ルート
「蛎殻町一丁目水天宮前駅 <22番>」下車 徒歩3分
運行時間 20分間隔
料金 100円(未就学児無料)

主要駅からご利用の場合の所要時間
・東京駅から「東京駅八重洲北口(八重洲地下街北入口)<6番>」より約30分
・三越前駅から「本石町一丁目(日本橋三越前)<8番>」より約27分




首都高速 浜町出口から600m、約3分
首都高速 清洲橋出口から450m、約3分

東京シティエアターミナル駐車場入口前
※美術館には駐車場がありません。向かいのコインパーキングをお使いください。
ホームページ
http://www.yamasa.com/musee/
東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索