タイトル等
ゴッホとゴーギャン展
会場
愛知県美術館
愛知芸術文化センター10階
会期
2017-01-03~2017-03-20
休催日
月曜日(ただし1月9日[月・祝]、3月20日[月・祝]は開館)、1月10日[火]
開催時間
10:00~18:00
金曜日は20:00まで
(入館は閉館30分前まで)
観覧料
一般 1,500(1,300)円
高校・大学生 1,200(1,000)円
中学生以下無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金です。※上記料金で、同時開催のコレクション展およびAPMoA Project, ARCHもご覧になれます。
※小・中学生は、美術館チケット売場で無料観覧券をお受け取ください。※「身体障害者手帳」「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかをお持ちの方、また、その手帳に「第1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方は1名まで当日料金が半額になります。美術館チケット売場にてお買い求めください。
※前売券(および当日券)は、愛知県美術館チケット売場、主要プレイガイド、チケットぴあ(Pコード:767-683)、イープラス、ローソンチケット(Lコード:43561)、セブンチケット、主要コンビニエンスストア、中日新聞販売店などでお求めいただけます。
※前売券および当日県販売期間は各販売所によって異なります。※詳細は展覧会特設サイトをご覧ください。
主催者
愛知県美術館、中日新聞社、CBCテレビ
協賛・協力等
後援|オランダ王国大使館 特別協力|東海東京証券 協賛|アイシン・エィ・ダブリュ、日本写真印刷
協力|エールフランス航空/KLMオランダ航空、日本航空、オランダ政府観光局、ライトアンドリヒト、JR東海、近畿日本鉄道
概要
日本初の二人展、世界中から代表作が集結

ファン・ゴッホとゴーギャンが南フランスの町アルルで共同生活を送り、その果てにファン・ゴッホが起こした耳切り事件はあまりにも有名です。しかし、それで関係が破綻したわけではなく、彼らはお互いに友情を抱き続けました。ファン・ゴッホは≪ゴーギャンの椅子≫の中で、彼がゴーギャンのために購入した肘掛け椅子にその友人の面影を重ねました。一方、ゴーギャンは晩年、ファン・ゴッホが好きなひまわりの花を作品に描き、すでにこの世を去った友に思いを馳せました。
「ゴッホとゴーギャン展」では、固い友情で結ばれながらも、時には反発や批判を抱きつつ、それぞれに芸術の高みを目指す二人の画家の歩みをご覧いただけることでしょう。
イベント情報
● 記念講演会 ① 「ゴッホとゴーギャン:イメージの反復と転用」
講師:小泉順也氏(一橋大学大学院准教授)
日時:2017年1月22日[日] 13:30-15:00

● 記念講演会 ② 「ゴッホとゴーギャン、どちらが好きか?」
講師:森村泰昌氏(美術家)
日時:2017年2月19日(日) 13:30-15:00

会場:アートスペースA(愛知芸術文化センター12階) 定員:各回先着150名 ※要申込・聴講無料
1人1枚の往復はがきで、ご希望の講演会の番号(①もしくは②)、郵便番号、住所、氏名、電話番号をご記入の上、愛知県美術館「ゴッホとゴーギャン展」係までお申し込みください。

●スライドトーク(学芸員による展示説明会)
日時:2017年1月29日[日]、2月4日[土]、2月11日[土・祝]、3月5日[日]各回11:00-11:40
1月20日[金]18:30-19:10/2月23日[木]14:00-14:40
会場:アートスペースA(愛知芸術文化センター12階) 定員:各回150名
※申込不要・聴講無料、開始時刻に会場にお集まりください。
展示替え情報
期間中、一部作品の展示替えを行います。
前期=1月3日[火]-2月12日[日] 後期=2月14日[火]-3月20日[月・祝]
ホームページ
http://www.g-g2016.com/aichi
展覧会問合せ先
050-5542-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
交通案内
・地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車。オアシス21を経由し徒歩3分。
(オアシス21地下階連絡通路が愛知芸術文化センター地下2階に接続、オアシス21地上階はセンター2階に接続しています。エレベーターで10階にお上がりください。)
・有料駐車場あり(愛知芸術文化センター地下)
ホームページ
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/index.html
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター8階
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