タイトル等
再発見!ニッポンの立体
生人形からフィギュアまで
会場
静岡県立美術館
会期
2016-11-15~2017-01-09
休催日
毎週月曜日
※ただし、2017年1月2日(月)および1月9日(月祝)は開館
※年末年始休館:2016年12月26日(月)~2017年1月1日(日)
開催時間
午前10時~午後5時30分
※展示室への入室は午後5時まで
観覧料
一般 1,000円(800円)
70歳以上 500円(400円)
大学生以下 無料
※( )内は20名以上の団体および前売料金
※収蔵品展・ロダン館も併せてご覧いただけます。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料

前売券は11月14日(月)まで販売
[前売・当日券]
チケットぴあ、サークルK・サンクス、セブンイレブン(Pコード共通:767-864)、ローソンチケット、ミニストップ(Lコード共通:42699)、静岡県立美術館
[前売券のみ]
大和文庫、戸田書店(静岡本店・江尻台店)、江崎書店(パルシェ店)、谷島屋(呉服町本店・マークイズ静岡店)、吉見書店(竜南店)、大丸松坂屋友の会、静岡県庁本館1階売店、静岡市美術館ミュージアムショップ、グランシップ、JR草薙駅前一部店舗
主催者
静岡県立美術館、読売新聞社、静岡第一テレビ、美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛 : ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜
概要
古来、日本では仏像、神像、人形、置物、建築彫物など様々な立体造形がつくられてきました。しかし、それらは西洋的な彫刻の概念に基づくものではなく、また西洋的な芸術鑑賞の対象でもありませんでした。そのため、その多くは西洋的な彫刻とは異なるものとみなされて、いわゆる美術(ファイン・アート)としては位置づけられてきませんでした。近年、日本近代彫刻史の再検討が盛んに行われる中で、こうした日本の前近代以来の立体造形が改めて注目されています。この展覧会ではこういった成果をうけて、彫刻、工芸など従来のジャンル分けを越え、より自由な視点から日本の立体造形を紹介いたします。主に近世から現代に至る多彩な日本の立体造形作品を紹介しながら、日本における「彫刻」と「工芸」という二つの分野の関わり、西洋的彫刻世界と前近代的造形世界を往還するわが国独特の感性について考えていきたいと思います。
イベント情報
詳細は、こちらまでお問い合わせください。
当館学芸課 TEL:054-263-5857

■実技講座「(タイトル未定)」
11月19・20日(土・日)
場所:当館実技室
講師:永島信也氏(根付作家)


■特別対談
「サブカルチャーからニッポンの立体を考える」(仮)
工藤健志氏(青森県立美術館 学芸主幹)× 村上 敬(当館上席学芸員)
12月4日(日)14:00~15:30
場所:当館講堂

■フロアレクチャー
当館学芸員が展示室にて解説を行います。
11月27日(日)、12月11日(日)
いずれも14:00から30分程度
集合場所:企画展第1展示室 申込不要、要観覧料

託児サービス
日曜日、祝日にご利用いただけます[無料]。
時間 : 10時30分~15時30分
対象年齢 : 6カ月~小学校就学前
※ご利用が集中した場合はお受けできないことがあります。
ホームページ
http://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/kikaku/2016/04.php
会場住所
〒422-8002
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
交通案内
●JR「草薙駅」から静鉄バス「県立美術館行き」で約6分(料金100円・20~30分間隔)
●JR「静岡駅」南口からタクシーで約20分、または北口から静鉄バスで約30分
●JR「東静岡駅」南口からタクシーで約15分、または静鉄バスで約20分
●静鉄「県立美術館前駅」から徒歩約15分、または静鉄バスで約3分
●東名高速道路・静岡IC、清水IC、又は新東名高速道路・新静岡ICから車で約25分
ホームページ
https://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp
会場問合せ先
◎教務課Tel.054-263-5755 ◎学芸課Tel.054-263-5857 ◎テレフォン・サービスTel.054-262-3737
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
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