タイトル等
おとろえぬ情熱、走る筆。
ピエール・アレシンスキー展
会場
Bunkamuraザ・ミュージアム
会期
2016-10-19~2016-12-08
休催日
10.24(月)のみ休館
開催時間
10:00~19:00
入館は18:30まで
夜間開館/毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
観覧料
(消費税込)
一般 (当日)1,400円 (前売・団体) 1,200円
大学・高校生 (当日) 1,000円 (前売/団体)800円
中学・小学生 (当日) 700円 (前売/団体) 500円
◎団体は20名様以上。電話でのご予約をお願いいたします。(申込先:Bunkamura Tel. 03-3477-9413)
◎学生券をお求めの際は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
◎障害者手帳のご提示で割引料金あり。詳細は窓口でお尋ねください。

【前売券販売期間】2016年8月9日(火)~10月18日(火)
チケット販売所:
Bunkamuraチケットセンター、Bunkamuraザ・ミュージアム、オンラインチケットMYBunkamura、ローソンチケット、チケットぴあ、CNプレイガイド、セブン-イレブン、ファミリーマート、e+(イープラス)、JTB、チケットポート各店 他 主要プレイガイド
主催者
Bunkamura、毎日新聞社
協賛・協力等
【後援】ベルギー大使館、J-WAVE
【協力】ヤマトロジスティクス
概要
圧倒的な筆の勢いと、抽象と具像のはざま、独自の画風で勝負する画家ピエール・アレシンスキー(1927~)は、ベルギー現代美術を代表する作家の一人です。彼が戦後のアートシーンに躍り出たのは、1948年結成の前衛美術集団コブラの活動を通じて。内面から沸き上がる情熱を描き出したこのグループは短命に終わりましたが、彼はその精神を受け継ぎました。また日本とも深い関わりを持ち、禅の画家・仙厓を師と仰ぎ、また前衛書道家・森田子龍と交流し、自由闊達な筆の動きに影響を受けました。日本を訪問した1955年には「日本の書」という短編映画を撮影します。さらにアレシンスキーはアメリカのコミック本に刺激され、枠を設けて描く独特のスタイルを生み出しました。また著作も多く、文筆家としても活躍するアレシンスキーの絵画作品には、文字や言葉に対する強い思い入れが随所に見受けられるのも特徴です。
90歳近い現在も常に新たな作品を発表しつづける実力派の画家ピエール・アレシンスキー。本展は日本・ベルギー友好150周年を記念して開催される日本初の徳望の回顧展です。
ホームページ
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_alechinsky/
展覧会問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
会場住所
〒150-8507
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
交通案内
【渋谷駅からお越しの場合】

■JR線「渋谷駅」ハチ公口より 徒歩7分
■東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷駅」より 徒歩7分
■東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より 徒歩5分

無料シャトルバスのご案内
無料の渋谷駅・宮益坂口(東急東横店)と本店(Bunkamura)との循環バスが、9:50~20:15の間に12~15分間隔で運転しています。
[本店発 10時~20時15分、東横店発 9時50分~20時]

【神泉駅からお越しの場合】

■京王井の頭線 北口より 徒歩7分
ホームページ
https://www.bunkamura.co.jp/
会場問合せ先
Tel.03・3477・9413
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
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