タイトル等
招き猫亭コレクション
猫まみれ展
アートになった猫たち -浮世絵から現代美術まで
犬派のみなさん、ごめんにゃさい!美術館は“猫ひいき”中です!
会場
いわき市立美術館
2階企画展示室
会期
2016-09-17~2016-10-23
休催日
月曜日(ただし、9月19日と10月10日の祝日は開館、その翌日は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
(展示室への入場は4時30分まで)
観覧料
一般 800円(640円)
高・高専・大生 400円(320円)
小・中生 200円(160円)
注:( )内は20名以上の団体割引料金

■ 観覧料が無料になる場合
1. いわき市在住の65歳以上の方
2. 身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳のいずれかをお持ちの方
3. 市内の小・中・高・専修・高専生(ただし、土曜日と日曜日のみ)
注:身分を証明する手帳等をご提示下さい。

また、平日に「いわき市内の小・中・高・専修・高専生」が、学校の教育活動の一環として利用する場合も、企画展・常設展が無料になります。
その場合には、「観覧料減免申請書」を学校から提出してもらうことになります。詳しくは美術館まで。
主催者
いわき市立美術館
協賛・協力等
協力:招き猫亭 企画協力:アートシード
概要
古今東西を問わず、猫の美しさや神秘性、孤高の気高さ、愛らしさは、人間を魅了してやみません。美術の世界でも猫をモチーフにした作品は数知れず、人に媚びない猫を通して、多くの美術家たちが自らの心の内を表現してきました。本展は、招き猫亭という筋金入りの猫好きが40年を費やして収集してきた300点を超えるアートになった猫たちを浮世絵から現代美術まで一堂にご紹介する展覧会です。スタンラン、ビアズリー、ルイ・イカール、ウォーホルなどが描いた海外の猫たち。また、歌川国芳、広重らの浮世絵に登場する表現豊かな江戸の猫たち。そして、竹下夢二、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、小林清親、池田万寿夫、横尾忠則、薮内佐斗司、西誠人、生田宏司ら近代から現在活躍中の作家たちに愛された猫たちなど、絵画、彫刻、版画、ポスター200点以上を選りすぐって紹介します。美術ファンのみならず、幅広い年代の愛猫家、猫を飼いたいと夢見る方々にも、本展に並んだ猫たちは、きっと楽しいひと時をもたらしてくれることでしょう。
イベント情報
講演会 「猫の絵画・猫の解剖学」
日時:10月2日(日) 午後2時~午後3時30分
会場:3階セミナー室および展示室
講師:布施英利(ふせひでと・美術批評家)
定員:40名(先着順)
参加費:展示室入場時に、本展入場券半券が必要

馬喰町バンド・コンサート
日時:10月9日(日)午後3時~午後4時
会場:1階エントランスホール
出演:馬喰町バンド(ばくろちょうばんど)
参加費:無料

実技講座「日本画材で猫に挑戦」
日時:9月24日(土)~9月25日(日)午前10時~午後4時
会場:3階実技講習室
講師:久保木桂子(くぼきけいこ・日本画家・いわき市出身)
対象:高校生以上
定員:15名
材料費:1000円程度
応募方法:8月23日(火)から電話で申込受付。先着順で定員になり次第締切り。

実技講座「キャット・カーヴィングの技法で作る招き猫&ブローチ」
日時:大人向け/10月15日(土)~10月16日(日)
午前10時~午後4時
子ども向けAコース/10月15日(土)午前10時~午後4時
子ども向けBコース/10月16日(日)午前10時~午後4時
会場:3階実技講習室
講師:西誠人(彫刻家・出品作家)
対象:子ども向け(小・中学生)、大人向け(高校生以上)の2コース
定員:各コース10名
材料費:子ども向け 1000円 大人向け 2000円
応募方法:9月6日(火)から電話で申込み受付。先着順で定員なり次第締切り。
ホームページ
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1458203581844/index.html
会場住所
〒970-8026
福島県いわき市平字堂根町4-4
交通案内
■電車
JR常磐線・磐越東線 いわき駅より 徒歩12分

■高速バス
高速バス (東京―いわき線、会津若松・郡山―いわき線、福島―いわき線) 平中町バス停より 徒歩3分

■自動車
常磐・磐越自動車道 いわき中央I.C.より15分
ホームページ
https://www.city.iwaki.lg.jp/www/genre/1444022369394/index.html
福島県いわき市平字堂根町4-4
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