タイトル等
2016年NHK大河ドラマ 特別展
真田丸
真田信繁(幸村)とゆかりの名宝に出会う
会場
上田市立美術館
会期
2016-07-02~2016-08-21
休催日
火曜日(祝日の場合はその翌日)
開催時間
9:00~17:00
入場は16:30まで
観覧料
一般=1,200円 (団体 1,000円)
高校生・大学生=800円 (団体 600円)
小学生・中学生=400円 (団体 300円)
※未就学児無料
※団体料金は20名以上
※障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1人は団体料金で入場できます(要手帳呈示)
※信州上田真田丸大河ドラマ館の半券をお持ちの方は、団体料金で入場できます。

■前売券:一般=1,000円
(4月20日[水]~7月1日[金]まで下記プレイガイドで販売)
■プレイガイド:サントミューゼ上田市立美術館、ながの東急百貨店プレイガイド、平安堂長野県内全店、井上百貨店(6F)、アイシティ21(3階)、セブン-イレブン、ローソン(Lコード 34492)、信濃毎日新聞販売店(お取り寄せ)
主催者
サントミューゼ(上田市立美術館)、NHK長野放送局、NHKプロモーション、信濃毎日新聞社
協賛・協力等
協賛=日本写真印刷、ハウス食品グループ本社、みずほ銀行
特別協力=大阪城天守閣、真田宝物館(長野市)
後援=長野県、長野県教育委員会、上田商工会議所、上田観光コンベンション協会、上田ケーブルビジョン、週刊上田新聞社
概要
あの時、日本 (ひのもと) には真田信繁がいた

400年の時を経た現在も「真田幸村」の名で語り継がれる武将・真田信繁―戦場での決死の覚悟をあらわした「不惜身命」の旗印「六連(文)銭」に最もふさわしい人物です。
若き信繁は天正13(1585)年、築城間もない上田城を舞台に徳川勢との戦いに挑んだ父・真田昌幸の第一次上田合戦の知略を見て育ちます。天下分け目の関ヶ原の戦い(慶長5(1600)年)では、兄・信幸(後に信之)と袂を分かち、父とともに西軍に参加。徳川秀忠軍を上田城にて引き留め、苦杯を舐めさせました。15年後、信繁は大坂の陣で再び歴史の舞台に姿を現します。冬の陣で大阪城南東の最前線に出丸「真田丸」を築き、攻め寄せる徳川勢に大きな損害を与えたのです。そして、続く夏の陣では徳川家康の本陣に迫り、後に「真田日本 (ひのもと) 一の兵 (つわもの)」と讃えられる激戦のうちにその生涯を閉じました。
本展覧会はNHK大河ドラマ「真田丸」と連動し、真田信繁ゆかりの品や、同時代の貴重な歴史資料およそ140件を通して、信繁の人間像と彼が生きた時代の実像に迫ります。
伝信繁所用《鉄二枚胴具足》など、上田会場だけでしか見られない資料40件も必見です。
イベント情報
(壱) 記念講演会 [第1回]
「真田弁丸をめぐって」
日時=7月10日(日) 13:30~15:00
会場=1階 多目的ルーム
講師=寺島隆史 氏 (元上田市立博物館長・上田女子短期大学非常勤講師)
定員=80名 (先着順。本展チケットの半券をご提示ください。)

(弐) 記念講演会 [第2回]
「真田幸村と大坂の陣」
日時=8月11日(木・祝) 13:30~15:00
会場=1階 小ホール
講師=北川 央 氏 (大阪城天守閣館長)
定員=280名 (先着順。本展チケットの半券をご提示ください。)

(参) 真夏の夜の特別観覧
「真田丸ナイトミュージアム」
日時=7月29日(金)・8月19日(金)
開館時間=21:00まで延長します (最終入館 20:00まで)

「真田丸ナイトミュージアム・プレミアム」
本展の企画を担当した学芸員による展示解説を聞きながら、週末の特別なひとときをお過ごしください。
日時=
7月22日(金) 18:30~21:00 [第1回]
8月12日(金) 18:30~21:00 [第2回]
定員=各回20人
※詳細はサントミューゼホームページでお知らせします。
展示替え情報
※会期中、一部展示替えがあります。予めご了承ください。
ホームページ
https://www.santomyuze.com/sanadamaru_sp/
会場住所
〒386-0025
長野県上田市天神3-15-15
交通案内
【お車で】
上信越自動車道 「上田菅平I.C」から 約15分

【電車で】
北陸新幹線・しなの鉄道・上田電鉄別所線 「上田駅」から 徒歩約7分
ホームページ
https://www.santomyuze.com/museum/
長野県上田市天神3-15-15
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