タイトル等
日本名刀展シリーズ
平成28年新作名刀展
―現代の刀工と刀職
会場
致道博物館
会期
2016-08-03~2016-08-25
休催日
※会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 700円 学生 380円 小中学生 280円
団体(一般 600円 学生 350円 小中学生 200円)
※構内すべての施設を見学できます。
主催者
公益財団法人 日本美術刀剣保存協会・公益財団法人 致道博物館
協賛・協力等
共催 山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団・鶴岡市教育委員会
後援 日本美術刀剣保存協会庄内支部
概要
新作名刀展は本年で六十二回目を迎え、文字通り伝統と格式を備える充実した展覧会として、本協会の主たる事業となっています。さらに昨年からは高松宮記念賞も再開され、展覧会の重みは年々増しています。
その結果、本年は作刀・彫金の部のみならず、長らく特賞の出ていなかった刀身彫の部においても、特賞が産み出されました。これもひとえに、本展覧会の格式と、その格式を信頼し日々の制作活動に勤しんできた各作家の努力の賜と申せましょう。
その成果を発表するため、これまでも刀剣博物館、山形県の致道博物館、埼玉県の川越市立博物館での巡回展示を行って参りました。加えて本年は岐阜県の関鍛冶伝承館での展示が決まり、本展覧会が持つ重要性は日本各地に発信されていくこととなりました。
日本の伝統文化の粋である日本刀の「くろがねの美」を、是非間近で心ゆくまでご堪能ください。最後になりますが、「新作名刀展」開催に当たりご協力くださいました関係各位に、衷心より厚く御礼申し上げます。
平成二十八年六月吉日
公益財団法人日本美術刀剣保存協会
イベント情報
酒井忠久館長による
刀剣鑑賞入門講座
8月6日(土) 午後2時より
申込不要・参加無料
※入館料は必要です。直接、展覧会場へお越しください

刀匠・上林恒平氏による実演
小刀制作
8月6・7・11・20・21日 (予定)
※変更となる場合もございます。時間等、詳細は当館へお問い合わせください
巡回等情報
東京:刀剣博物館 6月14日(火)~7月24日(日)
埼玉:川越市立博物館 9月10日(土)~25日(日)
岐阜:関鍛冶伝承館 10月1日(土)~23日(日)
会場住所
〒997-0036
山形県鶴岡市家中新町10-18
交通案内
■ JR 鶴岡駅より バス10分 「致道博物館前」下車
■ 山形自動車道 鶴岡I.C.より 車で5分
■ 庄内空港より 車で20分
ホームページ
https://www.chido.jp/
山形県鶴岡市家中新町10-18
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