タイトル等
Kawaii・ちひろ展
会場
ちひろ美術館・東京
会期
2016-08-11~2016-11-06
*展覧会名・会期・内容等は、予告なく変更する場合がございます。
休催日
月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館。※8/15は開館)
開催時間
10:00~17:00
入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人 800円 / 高校生以下無料
グループ(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引 / 障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方は1名まで無料 / 視覚障害のある方は無料 / 年間パスポート2500円

◎ 夏はぐるーっと絵本展めぐり 2016
夏に開催する下記の絵本展会場と連携し入館料の相互割引を行います。下記の絵本展チケット半券を持参の方は本展を、本展の半券では下記絵本点を、割引料金で観覧できます。会期、休館日、料金等、詳細は各館HPや電話でご確認ください。
7月2日(土)~8月14日(日)
イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
板橋区立美術館
TEL:03-3979-3251
http://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex160702.html
概要
ちひろの「かわいい」を解明!

「何しろかわいいものがすきなんです」と語っていたいわさきちひろ。ちひろの絵を表現するのにも「かわいい」ということばが、よく使われます。
日本人の伝統的な美意識のひとつである「かわいい」は、長い時代の変化のなかでさまざまな含みをもつようになり、近年では「かわいい」を切り口に古今東西の美術をひもとく試みも盛んに行われています。また、現在は「kawaii」という単語として英英辞典にも掲載されるほど、国境を越えた広がりをみせています。
ちひろの絵はなぜ「かわいい」のでしょう? 本展では、ちひろの「かわいい」を、「ちいさきものはみなうつくし」「しぐさ」「ふしぎかわいい」「なつかしい情景」「かわいいものをこわさないで」という5つの視点から解明します。
イベント情報
[文化庁平成28年度 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業]

● ちひろの水彩技法ワークショップ
にじみのキーホルダー
ちひろが得意とした水彩技法の「にじみ」を体験する人気のワークショップ。今回は「にじみ」の好きな部分を切り抜いて、キーホルダーをつくります。
8/28 (日) 10:30~ ※所要時間は30分程度
対象:5歳以上
定員:70名 (先着順)
参加費:無料
*当日申し込み 受付開始 10:00~ (最終受付 15:00)

● わらべうたあそび
声を出して歌ったり、体を動かしたりしながら、親子で楽しく参加できます。
9/17 (土) 11:00~11:40
講師:服部雅子 (西東京市もぐらの会代表、はとさん文庫主宰)
対象:0~2歳児と保護者
定員:15組30名
参加費:無料
*要申し込み 8/17 (木) 受付開始

● 親業講演会
「―今日から実践できる―子どもに気持ちが伝わる話し方」
10/13 (木) 10:30~12:30
講師:田中満智子 (親業訓練協会インストラクター)
定員:40名
参加費:無料
*要申し込み 9/13 (火) 受付開始

● 夏休みギャラリートーク
8/15 (月) 11:00~ / 14:00~
「美術や美術館には興味がないけれど」「学校の宿題だから」と来館する小中学生の皆さん、ぜひ展示室で一緒に作品を見てみましょう。
参加費:無料
*参加自由

[参加自由・無料のイベント]
● 松本猛ギャラリートーク
9/4 (日) 14:00~
講師:松本猛 (絵本学会会長・ちひろ美術館常任顧問)

● ギャラリートーク
毎月第1・3土曜日 14:00~

● えほんのじかん
協力:ねりま子どもと本ネットワーク
毎月第2・4土曜日 11:00~

● ドキュメンタリー映画
「いわさきちひろ27歳の旅立ち」上映会
9/10 (土) 16:00~18:00
定員:50名
*要申し込み 8/11 (水) 受付開始
会場住所
〒177-0042
東京都練馬区下石神井4-7-2
交通案内
電車の場合

・西武新宿線上井草駅下車徒歩7分
・JR中央線荻窪駅より西武バス石神井公園駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
・西武池袋線石神井公園駅より西武バス荻窪駅行き(荻14)「上井草駅入口」下車徒歩5分
ホームページ
https://chihiro.jp/tokyo/
会場問合せ先
テレフォンガイド:03-3995-3001
東京都練馬区下石神井4-7-2
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索