タイトル等
博物館特別講演会「高岡の名宝」
近世絵画を中心に
会場
高岡市立博物館
会期
2002-10-26~2002-10-26
開催時間
午後2時から3時30分
観覧料
無料
主催者
高岡市立博物館
概要
高岡市立博物館では、10月16日(水)から12月15日(日)まで、特別展「高岡の文化財」を開催しております。
この展覧会にちなんで、特別講演会を開催いたします。特別展では各時代の、絵画・工芸品など貴重な指定文化財を展示公開しております。 今回は国から重要文化財に指定されている2件の貴重な絵画が出品されます。それは勝興寺所蔵「紙本金地著色洛中洛外図六曲屏風」(1双)と、同じく国指定重文の大法寺所蔵の長谷川等伯(信春)の仏画4幅です。
講演会では高岡の長い歴史のなかで生まれた、貴重な絵画に焦点をあてて皆様に広く知っていただきたく思います。
皆様でお誘いあわせのうえ、多数のご参加をお待ちしております。
○演題:「高岡の名宝 -近世絵画を中心に-」
○講師:原口志津子氏(富山県立大学助教授)
○日時:平成14年10月26日(土) 午後2時~3時30分
○会場:高岡市立博物館(高岡古城公園内) 3階講堂
○主催:高岡市立博物館
○聴講無料
【講師略歴】
原口志津子(はらぐち しずこ)氏
日本美術史専攻。昭和59年、京都大学文学部美学美術史学科卒、同大学大学院修士課程修了、同大学博士課程を経て、同大学助手。昭和63年、富山県立大学講師、現在同大学助教授。
日本の中世絵画等を実地に調査し、歴史的意義付けを行なっている。主に絵画の制作年代、制作地、筆者、後援者、制作目的、その作品の歴史的意義、美術品としての評価の問題等を考察の対象としている。
ホームページ
http://www.e-tmm.info/
展覧会問合せ先
高岡市立博物館・0766-20-1572
会場住所
〒933-0044
富山県高岡市古城1-5
交通案内
能越自動車道―高岡ICから約20分、北陸自動車道―小杉ICから約20分・砺波ICから役30分
バス―高岡市内③「大手町バス停」下車、徒歩2分、JR北陸本線―高岡駅より北東へ約1km(約10分)
富山県高岡市古城1-5
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