- タイトル等
- 会場
- 岩手県立美術館
- 会期
- 2016-09-03~2016-10-16
- 休催日
- 月曜日(ただし9月5日、9月19日、10月10日は開館)、9月20日
- 開催時間
- 9:30~18:00
(入館は17:30まで)
*9月18日(日)は9:30―20:30 (入館は19:30まで)
- 観覧料
- 〔一般〕 前売 650円(当日 800円)
〔高校生・学生〕 前売 400円(当日 500円)
〔小学生・中学生〕 前売 250円(当日 300円)
*20名以上の団体は、前売料金と同額で観覧できます
*前売券販売所(本展開幕前日まで):岩手県立美術館、岩手県民会館
*療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその付き添いの方1名は半額になります。
*生協組合員カードをご提示の組合員およびその家族は前売料金で観覧できます。
*企画展観覧券で常設展もご覧になれます (9月27日(火)―30日(金)は展示替えのため常設展はご覧いただけません)。
- 主催者
- 岩手県立美術館、公益財団法人岩手県文化振興事業団
- 協賛・協力等
- ■後援 一般社団法人岩手県芸術文化協会、岩手県商工会議所連合会、岩手日報社、盛岡タイムス社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオもりおか、岩手ケーブルテレビジョン、マ・シェリ、情報紙 ゆうゆう
- 概要
岩手県立美術館では、これまでにいくつかの展覧会を通じて岩手のさまざまなアートシーンを紹介してきました。2016年は当館が開館して15年、東日本大震災から5年目という節目の年に当たり、岩手の美術や美術館について改めて考える機会にしたいという思いから、岩手の「いま」を伝える展覧会を企画しました。
本展で紹介する長谷川誠、山本英治、泉田之也、細川憲一、千葉奈穂子、本田恵美、尾崎森平は、近年印象的な活動を展開している存在として、当館の学芸員ひとりひとりが注目して選んだ岩手ゆかりの現代美術家たちです。7名が作品を通じて語るそれぞれの世界をお楽しみいただきながら、ものを創ることや表現する事について、思いをめぐらせるひとときとなれば幸いです。
- イベント情報
- アーティストトーク
出品作家と学芸員による対談形式のトークを行います
(各回30分程度)
日時と出演者 (本展出品作家×当館学芸員):
9月3日(土)
14:00― 千葉奈穂子×盛本直美
15:00― 尾崎森平×加藤俊明
9月10日(土)
14:00― 本田恵美×根本亮子
9月17日(土)
14:00― 細川憲一×大野正勝
10月1日(土)
14:00― 泉田之也×吉田尊子
15:00― 長谷川誠×濱淵真弓
10月8日(土)
14:00― 山本英治×盛本直美
場所:企画展示室
*本展観覧券をお持ちの上、直接企画展示室にお越しください。
ワークショップ
「手のカタチでふうじこめろ、オニ封じのツカをきずく ―カザグルマをつくる、石炭を積んでお山をつくる―」
講師:山本英治氏 (本展出品作家)
日時:2016年9月25日(日) 10:00―15:00
場所:スタジオ
対象:中学生、高校生
定員:20名 (動きやすい服装でご参加ください)
参加費(保険料):100円
応募方法:参加ご希望の方は、葉書、インターネットのいずれかでお申し込みください。
◎ 葉書:ワークショップ名「IMA展ワークショップ」宛、氏名(ふりがな)、性別、年齢、連絡先の郵便番号、住所、電話番号 を明記し、当館宛てに送ってください。
◎インターネット:当館ウェブサイト内の当ワークショップの情報ページの申込みフォームに入力してください。
*申込み結果は葉書でお知らせします。定員を超えた場合は抽選になります。詳細は当館ウェブサイトでご確認ください。
応募締切:9月8日(木) 17:00必着
■ ナイトミュージアム
9月18日(日)は夜20:30までご観覧いただけます (入館は 19:30まで)
コンサートの開催など、さまざまなイベントやサービスをご用意しています。
- ホームページ
- http://www.ima.or.jp/ja/exhibition/temporary/details/2112-2016_ex03.html