タイトル等
'15日本のガラス展
挑戦する現代ガラス
同時特別公開
エミール・ガレ/藤田喬平/他 収蔵ガラス作品
会場
パラミタミュージアム
2階展示室
会期
2016-08-04~2016-10-02
前期:8/4 (木)~9/1 (木)
後期:9/3 (土)~10/2 (日)
休催日
※会期中無休。但し、作品入替のため9月2日(金)は閉場。
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
最終入館は午後5時まで
観覧料
一般 1,000円(4枚セット券 3,000円) / 大学生 800円 / 高校生 500円 / 中学生以下無料
主催者
公益財団法人岡田文化財団パラミタミュージアム、日本ガラス工芸協会
協賛・協力等
■後援
文化庁、一般社団法人日本硝子製品工業会、日本ガラス工芸学会、公益社団法人企業メセナ協議会認定、中日新聞社、伊勢新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、NHK津放送局、三重テレビ放送
概要
日本ガラス工芸協会は、ガラスと人々との結びつきを深め、文化の発展向上に寄与することを目的に、ガラスによる創作にかかわる人々によって創設された日本で初めての団体です。
1972年の協会創設以来3年毎に開催される「日本のガラス展」は、同協会事業の柱となる展覧会であり、毎回会員による個性豊かな新作が出品されます。その質の高い内容は、国内及び海外においても高く評価されています。13回目の開催となる本展ではサブタイトルを「挑戦する現代ガラス」とし、表現においても技法においても日々進化し、挑戦し続ける現代ガラスの最先端をご紹介します。また、16年ぶりに一般公募部門を復活させ、意欲ある作家の出品を募り、35名の作品が入選しました。
巡回先である当館では、会員81名と公募入選者35名を合わせた116名の最新作を前期・後期に分けて展示します。また同時に当館所蔵のエミール・ガレ2点、新収蔵の藤田喬平8点を含むガラス作品を特別公開します。多くの方に現代ガラスの魅力に触れていただき、ガラスの表現の可能性を感じていただける機会となれば幸いです。
イベント情報
■ 8月14日(日) / 9月11日(日) いずれも午後2時~
日本ガラス工芸協会会員によるギャラリートーク

■ 8月4日(木)~9月1日(木)
「'15 日本のガラス展」出品作家の作品販売
小ギャラリー ※入場無料
会場住所
〒510-1245
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
交通案内
自動車/ 東名阪「四日市I.C.」より国道477号(湯の山街道)を湯の山方面へ約6.5Km

電車/ 近鉄「四日市駅」下車、近鉄湯の山線に乗り換え約25分 「大羽根園駅」下車、西へ300m
ホームページ
https://www.paramitamuseum.com
会場問合せ先
059-391-1088
三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6
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