例年11月頃開催。大阪府立現代美術センターでは京阪神の現代美術画廊と、各画廊独自の視点から現在注目の作家を推薦して行う展覧会「画廊の視点」を1994年より10年間開催してきました。11回目2004年からは、現在の状況における画廊の役割を再び問い直す契機として展覧会名を改めました。新しい名称「gallerism(ギャラリズム)」は「画廊」を意味する「gallery」に、「主義」を意味する「ism」を合わせた独自の造語で、現在の多様化する美術の現場の活動すべてを含ませる名称と致しました。会期中には、毎年、多彩な関連イベントを開催しています。詳細についてはホームページをご覧下さい。