タイトル等
高度経済成長期の日本社会と、変わりゆく暮らし
昭和の記憶、一所懸命の時代 英伸三展
会場
茅野市美術館
会期
2016-04-15~2016-05-15
休催日
毎週火曜日 (ただし火曜日が祝日の場合は、その直後の休みでない日)
開催時間
10:00~18:00
4月15日は 13:30から開展式を開催し、終了後に開場
観覧料
一般 500円(300円)、高校生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者手帳、療育手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料。
主催者
茅野市美術館
協賛・協力等
後援| 長野県、長野県教育委員会、茅野市、茅野市教育委員会、岡谷市教育委員会、諏訪市教育委員会、下諏訪町教育委員会、富士見町教育委員会、原村教育委員会、諏訪教育会、信濃毎日新聞社、長野日報社、信州・市民新聞グループ(7紙)、長野エフエム放送、エルシーブイ株式会社、月刊ぷらざ、JR東日本 長野支社、(一社)信州・長野県観光協会、諏訪地方観光連盟、(一社)八ヶ岳ツーリズムマネジメント、茅野商工会議所、信州諏訪農業協同組合 協力| NPO法人サポートC 美遊com.
概要
写真家・英伸三(はなぶさ しんぞう、1936年-)が写した昭和の日本。そこには1960年代から80年代、高度経済成長期の日本社会において、時代に翻弄されながらも発展を求めて懸命に生きる人びとの姿がありました。
農業の傍らではじめた電子部品の内職や都市の建築現場への出稼ぎが、いつしか農業の衰退につながった。「金の卵」と呼ばれた若者たちは、遠く離れた都会での就職のため故郷から去った。日本の高度経済成長期を支えた、ひたむきに働く市井の人びと。英伸三の作品は、目覚ましい経済発展の裏で日々変わりゆく暮らしを捉えています。
昭和の人びとが築き上げた時代の上に、現在の生活があります。ひとつひとつの小さな変化がやがて大きな渦となって時代を変えていった、その変化を写真家としての確かな眼で切り取った作品、約110点を展示します。
イベント情報
会場| 茅野市美術館
参加| 無料 (入場には展覧会チケットが必要です)

1| 作家によるギャラリートーク
日時=4月16日(土) 14:00開始
話し手=英伸三

2| 講座「英伸三のフォトドキュメンタリー」
日時=5月8日(日) 14:00開始
講師=英伸三

3| きてみて! ギャラリーツアー
お話しをしながら、ガイドと一緒に展示作品をめぐります。
日時=4月24日(日) 14:00開始
ガイド=茅野市美術館サポーター、学芸員

4| 学芸員によるギャラリートーク
日時=5月14日(土) 14:00開始
ホームページ
http://www.chinoshiminkan.jp/museum/2016/0415.html
会場住所
〒391-0002
長野県茅野市塚原1-1-1 茅野市民館内
交通案内
電車
JR 中央本線・茅野駅下車、東口直結

中央自動車道・諏訪ICより 車で約12分
ホームページ
http://www.chinoshiminkan.jp/
長野県茅野市塚原1-1-1 茅野市民館内
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索