タイトル等
写真文化首都「写真の町」東川町コレクション展
写真のフロンティア
ヒューマニズムの視座から
会場
北海道立釧路芸術館
会期
2016-04-15~2016-07-10
休催日
毎週月曜日 (5月9日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
観覧料
一般 600(500)円
高大生 300(200)円
小中生 100(50)円
( )内は、10名以上の団体、親子、リピーター料金

●親子料金=高校生以下の子とその親
●リピーター料金=当館展覧会チケット半券を提示の方
●障がい者手帳等を提示の方は無料

釧路・根室管内在住の小・中・高・大生は無料
(釧路芸術館ボランティアの会SOA平成28年度招待事業)
主催者
北海道立釧路芸術館、北海道新聞釧路支社
協賛・協力等
後援:釧路市、釧路市教育委員会、NHK釧路放送局、FMくしろ
協賛:道立釧路芸術館ポポ&ももの会、釧路芸術館ボランティアの会SOA
協力:写真文化首都「写真の町」東川町
概要
北海道の屋根、大雪山を仰ぐ東川町は、1985年6月に「写真の町」を宣言。国際的なコミュニケーションと写真文化への貢献、地域の活性化を目指して、毎年夏季に「東川町国際写真フェスティバル」を開催してきました。そして2014年には、その30年にわたる実績をふまえ「写真文化首都宣言」を行いました。
「東川町国際写真フェスティバル」の中核となる「写真の町東川賞」は当初から制定され、昨年まで31回にわたって国内外のすぐれた写真作家たちを表彰してきました。東川町は受賞者たちの作品の展示と積極的な収集を続け、こうした長年の活動の成果として、今日では2,566点のコレクションを形成し、大きな注目を集めています。
本展では、「写真の町東川賞」受賞作家たちのさまざまな個性を反映した多様なコレクションの中から、生命を謳歌する人間たちの姿やその内面性をとらえた作品、さらにはヒューマニズム的な視点から都市や自然の姿を映し出した作品など約170点を紹介します。写真のフロンティアを一望できる東川町コレクションの秀作により、私たちの生き方や人間存在について改めて思いを巡らす絶好の機会となるでしょう。
イベント情報
● ギャラリー・レクチャー
「写真の町東川賞の歩みと受賞作家たち」
講師:吉里演子氏 (東川町文化ギャラリー学芸員)
6月4日(土) 午後2時~3時
当館展示室
※要観覧券

● ギャラリー・トーク
「写真のフロンティア」
5月14日(土)、21日(土)、6月11日(土)、18日(土)、7月2日(土)、9日(土)
各日 午後2時~2時30分
講師:当館学芸員
当館展示室
※要観覧券

● アートシネマ館
4月30日(土) 「グレン・ミラー物語」
監督:アンソニー・マン / 1954年/ 115分
5月28日(土) 「海外特派員」
監督:アルフレッド・ヒッチコック / 1940年/ 120分
6月25日(土) 「黄色いリボン」
監督:ジョン・フォード / 1949年/ 103分
各日午前10時~ / 午後2時~ (2回上映)
当館アートホール
※入場無料

※ほかにもいろいろイベントがあります。
芸術館ホームページをご覧ください。
会場住所
〒085-0017
北海道釧路市幸町4-1-5
交通案内
・JR釧路駅より 徒歩約15分 (南へ約1.2km)
・くしろバス:「十字街」「十字街7丁目」停留所下車 徒歩3~5分
・釧路空港より市内行き連絡バス 約50分→「フィッシャーマンズワーフMOO」下車 徒歩約2分
ホームページ
https://www.kushiro-artmu.jp
北海道釧路市幸町4-1-5
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索