タイトル等
特別企画展
沖縄の工芸
琉球ガラス・陶磁器・染織・琉球漆器
会場
愛知県陶磁美術館
第1・第2展示室
会期
2016-04-16~2016-06-19
休催日
毎週月曜日
(ただし休日の場合は開館し、直後の平日を休館とします)
開催時間
午前9時30分~午後4時30分
(入館は午後4時まで)
※4月16日(土)は開会式のため、観覧は午前11時より
観覧料
一般 900円(720円) | 高校・大学生 700円(560円) | 中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金 ※上記料金で常設展示もご観覧いただけます ※割引制度:リニモ「藤が丘」「愛・地球博記念公園」「陶磁資料館南」「八草」各駅に設置の割引チラシ(リニモ利用者に限る) / リニモ「一日乗車券」 / 名古屋市交通局「一日乗車券」および「ド二チエコきっぷ」 / モリコロパーク駐車場再入場券 / 名都美術館有料観覧券の半券(2カ月以内)を持参の方は観覧料が2割引となります。 ※チラシ等の割引引換券またはJAF会員証持参の方は観覧料が100円引となります。 ※身体等に障がいのある方および付添者は手帳を受付にてご呈示いただくと割引制度が適用されます。(割引要件あり。詳細は公式WEBサイトでご確認ください。) ※各割引制度の併用はできません。
主催者
愛知県陶磁美術館
協賛・協力等
[共催] 朝日新聞社
[後援] 愛知県教育委員会、愛知高速交通株式会社(リニモ)
概要
沖縄では、琉球王国時代から、中国や朝鮮半島、そして日本と盛んに交流が行われ、独自の文化が形成されていました。14世紀から16世紀頃には東南アジアにまで交易の範囲が広がり、アジア各国を結ぶネットワークの拠点となりました。その歴史と風土のなかで育まれた沖縄の工芸は、随所に様々な文化の影響を受けながらも、独特の華やかな魅力を放っています。
本展では、沖縄の工芸の中から、陶磁器、ガラス、染織、漆器を取り上げてご紹介します。金城次郎をはじめとする近代に活躍した作家の作品を中心に歴史の流れが概観できる「陶磁器」、県外初となる規模で紹介する「琉球ガラス」、紅型や花織などの魅力的な「染織」、螺鈿や箔絵などの多彩な技法を用いた「琉球漆器」をお楽しみください。
イベント情報
■ 記念講演会 「琉球ガラス ―その歴史と魅力―」
日時:4月24日(日) 午後1時30分~3時
講師:斎藤晴子氏 (町田市立博物館学芸員)

■ 記念講演会 「沖縄の染織 ―紅型を中心に―」
日時:5月21日(土) 午後1時30分~3時
講師:長崎巌氏 (共立女子大学教授)

※講演会の会場は、本館地下講堂
※参加費無料、予約不要

■ 担当学芸員による展示解説
日時:4月30日(土)、5月7日(土)、5月14日(土)、6月4日(土)、6月18日(土)
※各日午後1時30分~1時間程度
※参加費無料(ただし観覧券が必要)、予約不要
展示替え情報
なお、染織・漆器の一部の作品は会期中下記の日程で展示替えを行います。
[前期] 4月16日(土)―5月8日(日)
[中期] 5月10日(火)―29日(日)
[後期] 5月31日(火)―6月19日(日)
ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2016/t_okinawa/index.html
会場住所
〒489-0965
愛知県瀬戸市南山口町234
交通案内
■ 公共交通機関
・地下鉄東山線 終点「藤が丘」駅下車、リニモ「藤が丘」から「八草」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m

・名鉄瀬戸線 終点「尾張瀬戸」駅下車、「瀬戸駅前」のりば1から 名鉄バス「菱野団地」経由「愛・地球博記念公園」行き 「陶磁美術館」下車 (土・日・休日のみ運行)

・愛知環状鉄道 「八草」駅下車、リニモ「八草」から「藤が丘」行き 「陶磁資料館南」駅下車、徒歩600m

■ 自家用車 (駐車場無料:250台収容)
・東名高速道路 「日進JCT」経由、名古屋瀬戸道路「長久手IC」から瀬戸方面に 約5km

・東名高速道路・名二環道 「名古屋IC」から瀬戸・豊田・足助方面に 約10km

・東海環状自動車道 「せと赤津IC」から長久手方面に 約7km

■ タクシー
・地下鉄東山線・リニモ「藤が丘」駅から 約20分

・名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅から 約15分
ホームページ
http://www.pref.aichi.jp/touji
愛知県瀬戸市南山口町234
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